太陽グループの研修
2025-06-05 12:09:28

万博サウナ『太陽のつぼみ』で新入社員研修、太陽グループの魅力を再発見する

万博サウナ『太陽のつぼみ』で新入社員研修を実施



2025年度の新入社員研修が、大阪にある万博サウナ『太陽のつぼみ』で行われました。太陽工業株式会社、TSP太陽株式会社、アクティオ株式会社の太陽グループ3社が協力し、24名の新入社員が参加。研修の目的は、グループの理念を理解し、エンゲージメントを高めることです。

サウナ体験の目的


研修では、サウナ体験を通じて新入社員が「太陽のつぼみ」の魅力を体感しました。サウナの特徴であるリラックス効果やコミュニケーションを活かし、参加者同士の結びつきを深めることが狙いです。

太陽グループの歴史


太陽工業は1970年の大阪万博において、数多くのパビリオン設営に関わり、成長の基盤を築きました。「膜」技術を駆使したテント構造物で、会場内の約9割を手掛け、企業の成長につながったのです。万博はグループにとって重要なイベントであり、社会との結びつきを象徴するものでもあります。この歴史を踏まえた研修内容となっています。

万博サウナでの学び


研修後、参加者は「太陽のつぼみ」の魅力をどのように伝えるかをテーマにグループ発表を行いました。各チームは、サウナ体験を通じて得た学びを深め、太陽グループが提供する価値を具体的に語りました。この発表は、社員同士が様々な視点でコミュニケーションを取る機会となりました。

社会貢献活動と人材交流


太陽グループは、創業100周年を迎えた2022年から、3社一体となった社会貢献活動を推進しています。新入社員研修やグループ横断イベント(サンセットカフェ)を通じて、社員同士のネットワークを強化し、共に成長することを目指しています。入社式やイベントは、企業文化を共有する良い機会となっています。

ものづくり研修も体験


研修には、太陽工業が重要視している「ものづくり」に関する研修も含まれました。今年は、大阪本社で生産計画や原価計画を学び、枚方工場で製造現場を体験しました。4日間の工場研修では、実際に鞍型テントの製作作業を行い、製造管理や品質管理の基礎を学ぶ貴重な経験となりました。

新たな一歩を踏み出した新入社員


今回の研修を通じて、新入社員たちは太陽工業の中核事業への理解を深め、6月2日には各部門への配属が完了し、正式に業務を開始しました。彼らはこの経験を通じて、自らのキャリアを切り拓いていくことでしょう。

太陽グループは、これからの人材育成と社会貢献活動においてもさらなる成長を目指し、未来に向けた挑戦を続けることでしょう。


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