万博のおにぎり
2025-02-07 11:44:49

大阪・関西万博で味わう!象印のおにぎり特集メニューの全貌

大阪・関西万博で楽しむ象印のおにぎりメニュー



2025年に開催される日本国際博覧会、大阪・関西万博に出店予定の象印マホービン株式会社が、そのメニューを発表しました。おにぎりファンには待望の、このイベントでは特にこだわりを持った商品を楽しむことができます。今回は、おにぎりの魅力を深堀りしてご紹介します。

1. 定番おにぎりと期間限定メニュー



象印では、会期中に「定番のおにぎり」として4種類を常に提供します。それに加えて、「日本のおにぎり」と「世界のおにぎり」の2つのテーマで、約48種類の期間限定メニューが登場します。この取り組みは、各地域の特産品や食文化を基に、地元の方々と共に開発したものです。特に「おにぎり」を通じて、日本の米の美味しさを国内外に広めることを目指しています。

2. 定番おにぎりの紹介



定番のおにぎりに使用される素材は、こだわり抜いた選りすぐりです。以下の4種類をご紹介します。

  • - 塩引き鮭(新潟県村上市): 寒風にさらされて旨味を凝縮させた鮭は、しっとりとした味わいが特徴です。
  • - ツナマヨ(静岡県静岡市): 新鮮な脂の乗ったまぐろを使用し、食感と風味が良好な一品です。
  • - 南高梅(和歌山県みなべ町): 大粒の梅からは甘さと華やかさが感じられ、特に梅の酸味とのコンビネーションが絶妙です。
  • - ごはんを味わう塩: 天日塩を使用したシンプルなおにぎりで、塩の旨味が、ごはんの美味しさを一層引き立てます。

これらは会期中常に販売され、大阪に訪れるすべての方が味わえます。

3. その他のメニュー内容



「日本のおにぎり」では、全国6つのエリアごとに特色を活かした限定商品が提供されます。例えば、北海道のほっけや青森の帆立りんごバター、福島のくるみ油味噌などがラインナップされ、それぞれの地域の特産品が生かされています。

一方、「世界のおにぎり」では、海外の料理や食材からインスパイアされたユニークなおにぎりが登場。スイスのチーズフォンデュやインドネシアのルンダン、韓国のチャプチェなど、各国のエッセンスを取り入れたラインナップが期待されています。

4. 炊飯ジャー「炎舞炊き」の紹介



象印が誇る炊飯ジャー「炎舞炊き」により、使用されるごはんは新鮮でふっくらとした美味しさを実現。独自の3DローテーションIH構造を採用し、お米全体に均一に熱を伝え、理想的な炊き上がりを実現します。この炊き立てごはんが、各おにぎりの基盤となります。

5. 行ってみたい!万博でのおにぎり体験



「大阪・関西万博」は、2025年の春から秋にかけて開催され、観光名所としての役割を果たします。象印の湯気が立つ新鮮なおにぎりをその場で味わうことができる機会は、非常に貴重です。ぜひ、家族や友達連れで訪れ、様々なおにぎりを楽しんでみてください。おにぎりを食べながら、各地の特産品を再発見できるこのイベントは、きっと忘れられない体験になるでしょう。


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