中津に登場する『ミツバチ保護モニュメント』
大阪・中津にあるCafé & Grocery『B HONEY』に、モナコ公国パビリオンから寄贈された「ミツバチ保護に関するモニュメント」が設置されることが決定しました。このモニュメントは、2025年の大阪・関西万博で展示されていたもので、ミツバチの重要性や生物多様性を広く知ってもらうために制作されました。
ミツバチ保護の重要性とは?
モナコ公国は環境保護に積極的な国として知られ、特に都市養蜂やオーガニック農業に取り組んでいます。印象的なこのモニュメントは、来場者に「ミツバチに花を」というメッセージを届けるために設計されており、来ていただく皆さんに生態系保全の重要性を考えてもらうきっかけを提供します。
寄贈されたモニュメントは、名畑株式会社のSDGs活動の一環として、NPO法人梅田ミツバチプロジェクトと密に連携しています。このプロジェクトは、都市の緑化や地域環境の改善を目指し、さまざまな活動に励んでいます。『B HONEY』では、同NPOが採蜜した大阪・茶屋町産のはちみつを使用したスイーツやドリンクを楽しむことも可能です。
お披露目イベントについて
このモニュメントは2025年11月12日(水)から一般公開されることになるのですが、お披露目の特別取り扱いとして、2025年11月14日(金)14:00から17:00の間に取材にも対応します。場所は大阪府大阪市北区豊崎3丁目20-20のCafé & Grocery「B HONEY」で、通常営業中ですが、取材時間帯には撮影や取材が可能です。
興味のある方は、ぜひこの機会にお立ち寄りいただき、ミツバチ保護モニュメントの魅力に触れてみてください。
会社概要も確認を!
運営する株式会社名畑は、1936年創業の飲食事業を支える企業で、業務用酒類や食品の卸売を行っています。従業員数143名、資本金3000万円の企業です。さらに、近年は飲食店へのサポート事業にも力を入れています。
公式サイトは
https://www.nabata.com です。今後も大阪・中津からの新しい取り組みをお見逃しなく!