光創ネクサス第4回MT
2026-01-24 23:32:25

岡山大学が「光創ネクサス」第4回ミーティングを開催し研究の未来を模索

岡山大学が「光創ネクサス」第4回ミーティングを開催



2026年1月6日、岡山大学の津島キャンパスにある共創イノベーションラボ(KIBINOVE)にて、「光創ネクサス」の第4回ミーティングが行われました。このプロジェクトは、「光」をテーマに様々な研究者が集まり、異なる分野の知識を融合させることを目的とした拠点です。

ミーティングの概要



今回のイベントは、ポスターセッション形式で開催され、参加者は軽食を楽しみながら自由に研究内容について意見を交わしました。約30名の参加者には、同大学の教員、他の研究拠点からのメンバー、さらには学生も含まれています。こうした異分野の交流が、新しいアイデアの創出につながることが期待されています。

ミーティングでは、参加者が自身の研究テーマを紹介するだけでなく、「研究に関する困りごと」や「趣味・特技」といった個人的な話題も併せて掲示しました。この工夫により、参加者同士の対話の幅が広がり、和やかな雰囲気の中で活発な意見交換が繰り広げられました。

発表された研究内容



ミーティングでは、以下のような研究内容が発表されました:

1. プラズモン発色変化を伴う金ナノ薄膜の脱濡れ現象(福田 伸子・教授)
2. 光で消失するペプチド相分離液滴の開発(大槻 高史・教授)
3. 薬理活性の時空間制御を可能とする光分子構築法の開発(岡村 秀紀・助教)
4. ジヒドロペンタセン誘導体の固相中での不均化反応による固体蛍光変化(田嶋 智之・准教授)
5. ディオン・ヤコブソン型層状ペロブスカイト物質の結晶・電子構造解析(狩野 旬・准教授)
6. 可視光をエネルギー源として活用する有機光触媒の開発(田中 健太・助教)
7. 電子欠損性複素多環芳香族化合物を主骨格とする半導体ポリマーの開発(森 裕樹・助教)
8. 光による生命システムの理解と再構成(千住 洋介・准教授)

これらの研究発表は、光に関連する多岐にわたるテーマで構成されており、参加者たちの関心を引きつけました。質疑応答の時間では、異なる分野の知見が交錯し、共同研究につながる新たな発想が生まれる様子が見受けられました。

今後の展望



岡山大学は、「光創ネクサス」を通じて、光に関する研究だけでなく、新たな挑戦や異分野連携を志向する全ての研究者に開かれた場を提供しています。来る第5回ミーティングは1月22日に予定されており、さらなる交流の場として期待されています。岡山大学の今後の取り組みには、地域社会と連携した学術研究の発展が注目されます。

このように、光創ネクサスのプロジェクトは多様な分野の研究者同士が新しい知見を交換し、活発な協力関係を築くための重要な場となっています。これからもその動向に目が離せません。


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