女子大生アスリートのセミナー
2026-08-07 10:58:38

女子大生アスリートが学ぶ生理とおりものの重要性セミナー

女子大生アスリートが学ぶ生理とおりものの重要性セミナー



2026年7月24日、龍谷大学で行われた「女子大生アスリート向け 生理・おりものセミナー」は、小林製薬『サラサーティ』と株式会社wagamamaの共同主催で実施されました。このイベントは、女子大学で活躍するアスリートたちに向けて、特に生理やおりものについての正しい理解を深め、体と心のケアに関する重要な情報を提供することを目的としています。

セミナーの背景と目的



参加者は、龍谷大学の重点支援サークルに所属する女子大生アスリートおよび指導者70名で、日々の競技に従事する彼女たちが直面する生理やおりものに関するさまざまな課題に真剣に向き合いました。生理やおりものについては、これまで同じ境遇のアスリート同士でも語ることが少なく、理解の不足がパフォーマンスにも影響を及ぼす場合があります。

このセミナーは、そんな状況を改善し、アスリートたちが自分の身体のサインをしっかりと理解し、健康を管理できる手助けとなることを目指しています。

生理とおりものを学ぶ体験型講義



セミナーは二部構成で進行し、参加者たちはただ聞くだけではなく、実際に自身で体験しながら学ぶことができるように工夫されています。

第1部:生理セミナー



元プロサッカー選手の内山穂南氏が講師として登壇し、現代の女性の生理についての現実をクイズ形式で紹介しました。月経回数が増えたことに伴う身体への影響、大きなストレス要因となること、そしてピルの活用法などについて具体的な事例を交えて説明しました。特に、OPTの吸収型ボクサーパンツの紹介も行われ、自らの身体のSOSに気づくための重要性が強調されました。

第2部:おりものセミナー



小林製薬の担当者から、おりものが身体の健康状態を示す重要なサインであることが詳しく解説されました。参加者たちは、異常を示すニオイや色、形を直感的に判断するための実験を行い、「ふつうとは何か」を学びました。セミナーを通じて、多くの選手が日常生活や競技においておりものシートの使用をためらっている現状に気づき、今後の生活に役立てる具体的な知識を得ることができました。

参加者の声 - 意識の変化



セミナー終了後に行ったアンケートでは、94.3%の参加者が「生理とおりものに関する話が有益だった」と回答しました。さらに67.1%が「今後、自分の体のSOSやコンディションに質的に向き合っていきたい」という意識の変化が見られました。

一人の女子大学生アスリートは「これまでおりものについて深く考えたことがなかったが、これは自分の健康を知る重要なサインだと認識した」と語り、パフォーマンス向上への意欲を示しました。また、別の選手は「体験を通じて学べたので、楽しく知識を得られた」との感想を寄せました。

セミナーの意義と今後の展望



今回のセミナーは、アスリートたちが生理やおりものについてオープンに話せる場の必要性を再認識させるものでした。これにより、選手たちが自らの体調管理を行うことで、より良いパフォーマンスを発揮できる可能性が広がります。

今後も、 小林製薬とwagamamaは共同で、女性アスリートが自分自身の体と向き合い、競技生活をより快適にするための教育活動を続けていくことを約束しています。すべての女性アスリートが自分らしく、心地よく競技に挑める環境を作り出すために、これからも情報提供とサポートを続けていくことでしょう。


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