聖心美容クリニック六本木院の菱田副院長がIMCAS Asiaで講演
2025年にタイ・バンコクで開催される国際医学会「IMCAS Asia」に、聖心美容クリニック六本木院の副院長、菱田 健作医師が登壇することが決まりました。菱田医師は「とことん真面目に、美容医療。」というスローガンのもと、高品質な美容医療を提供し、アジア人の目の整形についての研究成果を発表する予定です。特に『目上切開』テクニックが、現代の美容医療において重要なトピックとして注目されています。
IMCASとは?
IMCAS(International Master Course on Aging Science)は、世界中から美容皮膚科や美容外科の専門家が集まり、美容医療の最前線をテーマに情報交換を行う国際的な学会です。毎年フランス・パリで開かれる本大会では、参加者数が2万人を超えることもあり、アジアやアメリカなど世界各国で関連イベントが開催されています。
菱田医師が参加するIMCAS Asiaは、2025年6月6日から8日までの2日間、タイ・バンコクのThe Athenee Hotelで行われ、最新の美容医療技術や研究が発表されます。菱田医師は、自らの研究が国内外の医師たちにどのように役立つか、臨床データを交えながら意見交換を行います。
菱田医師の講演テーマ
講演では、従来の目頭切開手術ではなく、「目上切開」という新しい技術について説明します。この技術は、目と目の距離を保ちつつ、ナチュラルで上品な美的変化を実現できるもので、多くの患者にとって魅力的な選択肢となるでしょう。菱田医師は、これまでの講演でもこのテーマを取り上げ、進化を続けてきています。
菱田 健作医師の経歴
菱田医師は聖心美容クリニック六本木院で副院長を務めており、特に『面長改善の匠』として知られています。彼の経歴は、2008年に聖マリアンナ医科大学を卒業し、数々の医療機関での勤務を経て、2019年に聖心美容クリニックに入職しました。さらに、2021年には医師博士号を取得し、2024年には現在の副院長職に就きました。
菱田医師は美容外科の専門知識に加え、数多くの学会での発表や研究成果を有し、その知識と技術は多くの患者に理想の美を提供しています。彼のインスタグラムでは、日々の医療活動や美容に関する情報を発信しており、多くのフォロワーに支持されています。
聖心美容クリニックについて
聖心美容クリニックは「とことん真面目に、美容医療。」をモットーに、日本国内での透明性向上を目指し、最先端の美容医療挑戦を続けています。1993年に設立され、現在は全国11院で多くの患者に信頼される美容医療を提供。ドクター全体の95%が専門医の資格を持ち、高品質な施術が受けられる環境が整っています。
2025年には32周年を迎える聖心美容クリニック。今後も菱田医師は、国内外の美容医療の発展に寄与し続けていくことでしょう。