大阪が誇る新感覚の和物エンタメ『贋作 義経千本桜』が開幕!
2026年2月13日(金)、大阪のIMPホールにて、30-DELUX OSAKAの新作『贋作 義経千本桜』の幕が開けました。この作品は、これまで数多くの舞台を手掛けてきた30-DELUXが、自らのアプローチで再構成した“義経シリーズ”の一つであり、初の「和物」と「歌舞伎原作」への挑戦となります。
幅広いキャストと新たな視点によるストーリー展開
30-DELUXの製作総指揮を務める清水順二が掲げるのは、現代的で新たな視点からの『義経千本桜』創作への意志です。名古屋での成功を受けた形で、大阪公演がスタートしました。
劇団Fierceのメンバーや、関西で活躍する実力派の俳優が集結し、キャストの数も過去最多の40人以上が揃い、観客に壮大な人間ドラマを提供しています。
物語は、運命的に出会う源義経(村瀬文宣)と武蔵坊弁慶(IMO*T)の邂逅から始まり、流麗な殺陣と共に二人の物語が描かれます。オープニングシーンでは、メインキャストが勢揃いし、観客は豪華な世界観に引き込まれます。
迫力ある演技と重厚なドラマ
義経と弁慶の友情を描く中で、弁慶役のIMO*Tは新しい弁慶像をしっかりと表現しています。その後、舞台は一ノ谷や屋島、壇ノ浦へと展開し、源平合戦の名場面が次々と繰り広げられます。義経の強さと、孤独感が絶妙に描かれ、観客はその心情に引きずり込まれることでしょう。
一方、静御前を演じる佐月愛果は、義経に対する彼女の純粋な思いやりを力強く表現し、その姿は観客に安堵感を与えます。吉野まで義経を追い続ける佐藤忠信役の亀田結心も、スピーディな戦いを見せつけ、観客を歓喜させています。
さらなる見所とアプローチ
歌舞伎の名場面を意識した演出や、迫力満点の殺陣も魅力的です。登場人物たちの複雑な関係性や葛藤が描かれ、涙を誘うシーンや、心に残る歌や踊りが一体となる瞬間も多々あります。特に、義経の運命をめぐる物語は、観る者に「贋作」というテーマを考えさせられる力を持っています。
結末に込められたメッセージ
終幕では、桜の花びらが舞い散る中、義経が選ぶ道が描かれます。その言葉は、戦乱の時代に生きる人々の“生”を照らし出すものとなっています。約2時間半という短い時間で、豊かなストーリーを凝縮しつつ、観客に強烈な印象を残す新解釈の『贋作 義経千本桜』。
今も続く30-DELUX OSAKAの新章、その瞬間をぜひ目撃してください。
公演概要
- - 公演名: 30-DELUX OSAKA 『贋作 義経千本桜』
- - 脚色・演出: 斎藤美七海
公演日程
- - 日程: 2026年2月13日(金)〜15日(日)
- - 会場: 松下IMPホール(大阪市中央区)
チケット情報
- - 前売り: S席(特典付き) 9,900円 / A席 8,500円
- - 当日: S席 10,300円 / A席 8,900円
- - 未就学児童の観劇不可
公式サイトにて詳細をご確認の上、ぜひ劇場でこの新しい伝説を体感してください。