新生・梅田ロフトが阪神梅田本店に移転!
2025年5月21日、関西の雑貨文化の拠点として知られる「梅田ロフト」が、阪神梅田本店の6階に新たに移転オープンします。1990年に茶屋町でスタートして以来、35年もの長い間、多くの地元の人々に愛されてきた梅田ロフト。最近、契約満了に伴い新たな場所でのリスタートを決定しました。
2025年へ向けた新たな挑戦
新生・梅田ロフトは、阪神梅田本店のリモデルプロジェクトの一環として誕生します。新しい店舗は約665坪と、広々とした空間を持ち、さらに魅力的な商品ラインナップでお客様を迎え入れる準備が進められています。営業時間は午前10時から午後8時まで、定休日は阪神梅田本店に準じるとのことで、アクセスも非常に便利です。
35年間の感謝を込めたプロジェクト「梅←茶(うめちゃ)五十三次」
梅田ロフトは、その移転を祝し、「梅←茶(うめちゃ)五十三次」という引越しプロジェクトを計画しています。これは、茶屋町に愛着を持つ「梅茶人」と呼ばれる方々と共に、新しい店舗に大切な「モノ」「コト」「イミ」を持っていこうという試みです。引越しを手伝う参加者の公募も行われ、200名を超える応募が見込まれています。
引越しに伴い、これまでの店舗に感謝を込めて、いくつかの特別なイベントも企画されています。たとえば、2月28日(金)には「梅田ロフト引越しSALE」が開催される予定で、これを機に多くの人々が新たな店舗を感じるきっかけとなることでしょう。
店舗の特徴と魅力
新生・梅田ロフトでは、雑貨のトレンドをしなやかに取り入れ、生活に彩りを与えるアイテムが揃います。「時の器」の精神を掲げ、時代の変化に敏感に反応するロフトならではの新しい生活提案が行われます。また、関西の皆様の期待に応えるため、在庫とサービスの充実も図られているようです。
創業以来の歴史と成長
ロフトは1987年に渋谷で1号店をオープンし、その後も急成長を続け、現在では172店舗を展開しています。大阪府内には、梅田をはじめ、あべの、なんばなど14の店舗があり、地域に根付いた存在として広く認知されています。新生・梅田ロフトも、そんな地域の一部としてこれまで以上に愛される店舗となることを目指しています。
今後もロフトは、雑貨文化を通じたコミュニケーションの場を提供し続け、地域とともに成長していくことでしょう。皆さんぜひ、「新生・梅田ロフト」の開店を楽しみにしてください。