新劇場『AmberS-アンバース-』がついに解禁!
2026年4月、大阪に新しく完成するEX THEATER ARIAKEにて、話題の舞台『AmberS-アンバース-』のこけら落とし公演が決定しました。本作は、直木賞候補の作家であり、人気グループNEWSのメンバーでもある加藤シゲアキが原作・脚本を担当しています。演出には、数々の人気作品を手がけてきた河原雅彦を迎え、豪華なW主演陣にはなにわ男子の大橋和也と、timeleszの寺西拓人が名を連ねています。
壮大な物語の裏側
『AmberS-アンバース-』は、永遠の若さを象徴する薬「アンバース(琥珀)」を巡る壮大な物語です。加藤シゲアキは2012年に小説『ピンクとグレー』で作家デビューし、その後も多くの注目作品を生み出してきました。本作は、彼のこれまでの経験と魅力が詰まった完全オリジナル作品であり、彼自身がクリエイティブプロデューサーとしても関わっています。
加藤は「観客の期待を越える作品になる予感がしている」とコメントしており、期待感が高まります。一方、演出を担当する河原雅彦は、「新劇場のこけら落としとして、簡単な気持ちだけではなく、未来を照らす光の一歩を踏み出せたら」と語っています。
新劇場EX THEATER ARIAKE
新劇場EX THEATER ARIAKEは、テレビ朝日が有明地区に開設する複合型エンターテインメント施設「TOKYO DREAM PARK」の一部としてオープンします。この劇場は、演劇やミュージカルに最適な自由度の高い舞台構造を持ち、観客がセリフや歌詞を聴き取りやすいように設計されています。特に、初めての公演に新作を選ぶことは、施設のスタートを飾るにふさわしい選択といえるでしょう。
豪華キャストと今後の展望
W主演を務める大橋和也は、なにわ男子のリーダーとして知られ、様々なメディアで幅広い活躍をしています。映画『君がトクベツ』やドラマ「リベンジ・スパイ」での主演を経て、舞台でも存在感を放つ彼がどのように役を演じるのか、注目されています。寺西拓人もまた、ミュージカル『ダンスオブヴァンパイア』や『ヒーロー』などでその才能を発揮しており、二人の初共演が化学反応を起こすことに期待が寄せられています。
公式情報
公演の詳細は、公式サイト(
https://tdp.tv-asahi.co.jp/ambers/)で確認できます。新劇場のこけら落としとして新たな舞台が繰り広げられる『AmberS-アンバース-』に、ぜひご期待ください。これからの演劇シーンを盛り上げる、スペクタクルな作品になることは間違いありません!