TECTURE AWARD 2025
2025-11-27 12:59:46

建築やインテリアの未来を切り開くTECTURE AWARD 2025に注目!

TECTURE AWARD 2025 - 新たな空間デザインの潮流



建築・インテリア業界が注目する「TECTURE AWARD 2025」が、朝日ウッドテックのゴールドスポンサー参画により、さらなる注目を集めています。このアワードは、一般投票形式を取り入れたもので、作品の透明性が高く、幅広い層からの参加が可能です。2024年の開催では、多くの応募があり、業界内外での認知度も高まっています。

TECTURE AWARD 2025の概要



このアワードは、2025年11月21日から2026年1月20日までの間に、新たに竣工した建築・インテリアのプロジェクトが対象です。応募資格は、TECTUREプラットフォームでプロジェクトを公開投稿できる方に限られ、賞金総額は430万円にも上ります。

特に、朝日ウッドテックが設ける「朝日ウッドテック賞」では、優れた空間デザインの3作品を選び、各10万円、合計30万円が贈呈されます。この賞は、素材への理解や空間体験の質、デザインの革新性を重視し、次世代の建築文化を支えることを目指しています。

朝日ウッドテックの役割



大阪市に本社を置く朝日ウッドテックは、国内トップクラスの天然木フローリングメーカーとして、木質建材の可能性を広げる活動を行っています。2025年に開催される大阪・関西万博では、6つのパビリオンに床材が採用されるなど、自然素材の価値を広める役割を果たしています。

また、同社は業界における新たな価値創造を推進し、設計者が挑戦する場を提供することにも力を入れています。若手からトップクリエイターまで、多様な設計者たちが集まり、自身のスキルやイマジネーションを表現する機会を設けます。

透明性の高い評価プロセス



「TECTURE AWARD」の特徴の一つは、その透明性です。応募作品はリアルタイムで公開され、専門家だけでなく一般のユーザーもその評価に参加できます。このため、多角的な視点での審査が実現し、受賞作品がより広く認知されることにつながります。

建築やインテリアデザインに関心がある方々にとって、このアワードは注目すべきイベントです。「空間デザインの未来をつくる」というTECTUREのミッションに共鳴し、より良い空間体験を提供するためのプロジェクトが数多く生まれることを期待しています。

第一次応募の締切と詳細



応募は2025年1月20日まで受け付けられており、興味がある方は早めに準備を進めることをお勧めします。これにより、自分の創造性を発揮し、次世代の空間デザインに貢献するチャンスが得られます。

この「TECTURE AWARD 2025」での活動を通じて、建築・インテリア業界が新たな価値を生み出す舞台となることを期待しています。詳細情報はTECTURE公式サイトでご確認ください。


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