旭川初のタワーマンション「プレミスト旭川ザ・タワー」が竣工

旭川初のタワーマンション「プレミスト旭川ザ・タワー」

2025年1月15日、北海道旭川市に分譲マンション「プレミスト旭川ザ・タワー」が竣工しました。大和ハウス工業が手掛けるこのプロジェクトは、旭川市でもっとも高い25階建てで、高さ約90メートルを誇ります。JR旭川駅から徒歩4分という絶好の立地に位置し、周囲には商業施設や公園、医療機関が整っていて、住民の生活を支える環境が整っています。

便利な立地と豊富な設備

「プレミスト旭川ザ・タワー」は、旭川市の中心部、平和通買物公園沿いにあります。周囲には必要な施設が充実しており、利便性が高いエリアです。また、居住者は高層階から美しい自然を享受でき、旭岳や大雪山の壮大な景色が日常の一部となります。

住戸は多彩なプランが用意されており、専有面積は49.38㎡の1LDKから156.45㎡の4LDKまで全27タイプ。広めの間取りが中心でファミリーにも最適な選択肢となっています。共用スペースも充実しており、旭川市内の夜景を楽しめる「スカイビューラウンジ」、テレワークや会議にも使える「オーナーズラウンジ」、そしてゲスト向けの「ゲストルーム」が完備されています。これにより、居住者の交流も生まれやすく、多様なライフスタイルが楽しめます。

環境に配慮した設計

さらに「プレミスト旭川ザ・タワー」は、旭川市で初めて「ZEH-M Oriented」認証を取得。省エネルギー性能を示す「BELS」でも最高等級が認められ、快適性と省エネを両立させた設計が評価されています。住環境の質を高め、持続可能な社会の実現に寄与することが期待されています。

販売状況と契約者の傾向

2022年12月から販売が開始され、2025年2月28日には第七期販売が予定されており、約80%の戸数がすでに申込・成約済みです。契約者の多くは50代以上で、旭川市内や近郊に住む方が多く、将来的な居住を目的としている方が約60%を占めています。このような傾向からも、地域に根ざしたマンションであることが伺えます。