電気ケトル並みの早沸き性能を持つ新定番電気ポットの登場

便利さを追求したピーコックの新電気ポット

電気ケトルや電気ポットは、私たちの日常に欠かせないアイテムとなっています。特に、瞬時にお湯を沸かせる電気ケトルの人気が高まる中、ピーコック魔法瓶工業が新たに開発した「電気ポット早沸きタイプ（WMR-12/22/30）」は、電気ケトルと同等の早沸き性能を兼ね備えた製品として注目を集めています。2025年3月中旬からピーコック公式オンラインショップや一部店舗での販売が予定されています。

1. 驚異の早沸き性能

新しい電気ポットの最大の特徴は、1200Wのハイパワー技術により、従来のモデルに比べ約1.6倍も早くお湯を沸かすことができる点です。500mlのお湯をなんと約4分で沸騰させることができるため、日常使いにおいてもストレスを感じることはありません。お茶や料理、赤ちゃんのミルク作りなど、さまざまなシーンで活躍できるのが嬉しいポイントです。

2. 安全性と便利さを両立

使いやすさも重視されており、保温機能や再沸騰機能を備え、いつでもすぐに適温のお湯が用意できます。保温している最中でも、ボタン一つで再沸騰ができるため、必要な時にさらなる手間をかけることがありません。そして、転倒時に水漏れを最小限に抑えるための防止設計や、自動給湯ロック機能により、安全面にも配慮されています。

3. サイズ展開とデザイン

新しい「電気ポット早沸きタイプ」は、1.2L、2.2L、3.0Lとライフスタイルに応じて選べる3つのサイズが展開されており、小容量の1.2Lは特に単身世帯や狭いキッチンに最適です。さらに、シンプルでスタイリッシュなデザインは、どんなインテリアにもマッチします。大きめの操作ボタンや明確な注ぎ口は、幅広い年齢層にも対応しており、使い勝手も良好です。