三生医薬の健康経営
2026-04-08 11:20:33

三生医薬が挑む健康経営: ウェルネス・プロジェクトの成果と今後の展望

三生医薬が挑む健康経営: ウェルネス・プロジェクトの成果と今後の展望



静岡県富士市に本社を置く三生医薬株式会社は、自社製造の健康食品とサプリメントに特化した企業で、最近注目されているのが福利厚生施策「三生ウェルネス・プロジェクト」です。このプロジェクトは、全社員および派遣スタッフを対象に、健康意識の向上を図るために行われました。2025年8月から2026年1月までの6か月間、約1,070名の社員がこの施策に参加し、自社製造のサプリメントが無償で配布されました。

プロジェクト概要と施策内容



本プロジェクトの主な目標は、社員の健康維持・増進、サプリメントへの関心喚起、健康意識の向上、そして健康経営の実践でした。具体的な施策としては、スクラッチカレンダー、社内クイズ大会、ウェルネスメルマガの配信、アンケートによる評価など多岐にわたります。全体の評価では、社員の健康を重視する企業文化が73%の社員によって実感され、多くの社員がこの取り組みを支持しています。

サプリメントの摂取状況と健康意識の変化



振り返りアンケートの結果、サプリメントの摂取頻度は「ほぼ毎日」32%、「週3〜4回」17%と、一定数が高頻度で続けていることがわかりました。ただし、26%の社員がほとんど摂取しなかったことから、継続しやすい工夫が必要であることも示唆されました。特に、自分の生活スタイルに合わせた習慣化がカギとなります。

健康意識の変化も顕著で、「健康維持のための行動が増えた」は29%、さらに「市販サプリや自社受託製造サプリへの関心が高まった」は55%と、高い関心を示しています。社員の行動変化としては、運動や食事への意識の変化が見られ、健康的な生活を送るきっかけとして役立っていることが伺えます。

サプリラインナップの評価と社員からのフィードバック



配布したサプリメントについての評価では、58%が「適切」と答え、特にマルチビタミンが高い支持を受けていました。しかし、今後は選択型サプリメント制度の導入を望む声が57%に上っており、社員一人ひとりの健康ニーズに合った製品を用意する必要があります。社員の感想からは、実際にサプリを摂取して健康面での変化を感じたという声も多く聞かれ、企業としての健康経営の取り組みがプラスに働いていることが実証されています。

次期プロジェクトへの期待



このプロジェクトの成果を踏まえ、三生医薬は「ウェルネスを“習慣”にする」をテーマに第2期の実施を決定しました。選択制サプリ福利厚生を導入し、社員が自分の健康課題に基づいたサプリから最大4種類を自由に選ぶことができる仕組みに進化させる予定です。これにより、社員が主体的に健康を管理できるような体制を整えることを目指しています。

これらの取り組みを通じて、三生医薬は健康経営の先駆者として、社内外に情報発信を行い、健康の重要性を広め続けていきます。今後も健康食品の受託製造企業としての強みを生かし、社員の健康が企業の活力に繋がり、ひいては社会全体の健康寿命の延伸へと貢献していくことでしょう。


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