朗読歌劇「バタフライ」
2025-03-22 20:55:18

横浜で開催!野村道子出演の朗読歌劇「マダム・バタフライ」

朗読歌劇「マダム・バタフライ~ある晴れた日に~」開催決定



声優・野村道子がプロデュースする朗読歌劇シリーズの最新作が2025年、横浜市の磯子区民文化センター杉田劇場で開催されます。人気声優とオペラ歌手の共演が実現するこのイベントは、2021年から続く「朗読歌劇シリーズ」の第4弾。ユニークな要素を盛り込んだ新たな視点からの「マダム・バタフライ」を楽しむことができます。

開演日と詳細


朗読歌劇「マダム・バタフライ~ある晴れた日に~」は、2025年の5月3日(土)と4日(日)の間に全3公演を予定しています。
  • - 5月3日(土)
- 昼の部 13:00開演(12:30開場)
- 夜の部 17:00開演(16:30開場)
  • - 5月4日(日)
- 昼の部 14:00開演(13:30開場)

公演は横浜市磯子区民文化センター杉田劇場の5階ホールにて行われます。

キャスト紹介


この朗読歌劇には、豪華なキャストが揃っており、各キャラクターに声優たちが命を吹き込むことになります。
  • - 蝶々夫人(声優):瀬戸麻沙美
「ちはやふる」や「呪術廻戦」で知られる瀬戸が、蝶々夫人を演じます。
  • - ピンカートン(声優):内田夕夜
「FINAL FANTASY XVI」などに声を提供した内田がピンカートン役。
  • - シャープレス(声優):井上和彦
名作アニメ「夏目友人帳」で人気の井上も出演。
  • - ゴロー(声優):中尾隆聖
フリーザ役で知られる中尾が新たな役を担当します。
  • - スズキ(声優):小宮和枝
映画「ハリー・ポッター」シリーズでも知られる小宮の演技も楽しみです。

また、オペラ歌手としての蝶々夫人役には文屋小百合、ピンカートン役には岡坂弘毅が出演し、名門のオペラ歌劇団所属の彼らのパフォーマンスにも期待が高まります。

音楽は、国立音楽大学の卒業生である松本智恵が担当し、ライブ演奏も行われます。彼女は数々のオペラや声楽演奏会に出演歴がある実力派です。

まとめ


今回の朗読歌劇「マダム・バタフライ~ある晴れた日に~」は、新しいキャストとともに新たな表現を目指す作品です。人気声優とオペラ歌手のコラボレーションは、観客に新しい体験を提供することでしょう。これにより、オペラの名作を再解釈する機会となります。この特別な公演を、ぜひお見逃しなく!


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: マダム・バタフライ 野村道子 磯子区民文化センター

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。