マーキー・クラブ®の伝説が蘇る！新作Tシャツと靴下が登場

ビンテージ・ロックファッションの新星、株式会社ハクタカがこの夏、「marquee club®/マーキー・クラブ®」の魅力を尽くしたTシャツと靴下を発表します。1930年に創業したハクタカは、インナーウエアの企画・製造・販売を手掛けており、今回はエンターテインメントと融合したファッショングッズの展開が注目されています。
この新作アイテムは、イギリスの伝説的ライブハウス「マーキー・クラブ®」とのコラボレーションによって誕生しました。マーキー・クラブ®は、1958年にロンドンでオープンし、数々の伝説のアーティストを輩出し続けた重要な音楽の聖地。このコラボ製品はアーティストの当時のポスターを基にデザインされており、Tシャツ6種、靴下5種が揃っています。
Tシャツは、ビンテージの雰囲気を漂わせる独特なデザインが魅力。プリントの多くは大判で、特に「セックス・ピストルズ」や「デビッド・ボウイ」、さらには「AC/DC」など、歴史的ロックバンドのポスターからインスパイアされたもの。アートピースとしての価値も期待でき、これらのTシャツはファッションアイテムとしてだけでなく、音楽ファンにとってのコレクターズアイテムでもあります。
靴下では、パンクをテーマにしたデザインが展開され、アーティストのライブ写真や当時のグラフィックを用いたユニークなデザインが施されています。これにより、靴下自体がアーティスティックな表現物として楽しめるため、日常のコーディネートに個性を加えるアイテムとして注目です。
商品は、ドン・キホーテ、アピタ、ピアゴ各店（一部を除く）で6月上旬より順次発売予定。特にビンテージ音楽系Tシャツは、現在手に入れるのが難しいアイテムに分類されており、今回は比較的アクセスしやすい価格帯で提供されることが嬉しいポイント。
さらに、マーキー・クラブ®は1960年代の“スウィンギング・ロンドン”の象徴としても知られ、70年代から80年代半ばにかけてがブリティッシュミュージックの震源地としての役割を果たしました。創設者ハロルド・ペンドルトンが手掛けたこのクラブの存在は、当時の音楽シーンにおいてどれほど大きな影響を与えたのか、思いを馳せながらTシャツを手に取るのも一興です。
この機会に、マーキー・クラブの歴史と共に、その雰囲気を楽しめるアイテムを是非手に入れてみてはいかがでしょうか。ファッションと音楽を繋ぐ新たなスタイルを提供するハクタカの新作、要チェックです！