大阪・なんばに新たな鰻料理の殿堂「うな釜」がオープン！

2025年2月22日、大阪なんばCITY南館に新たに登場する「うな釜」。この新ブランドの第1号店は、手軽に鰻料理を楽しみたい方から、上品な和食を求める方まで、幅広いニーズに応える場所となります。運営するのは、全国各地で寿司レストランのチェーンを展開している株式会社Genki Global Dining Concepts。1968年に創業以来、国際的な成長を続け、ハワイ進出を果たした同社が、次なる柱として選んだのが、日本の伝統食である鰻料理です。

ブランドコンセプトと店舗特徴

「うな釜」では、訪日観光客やビジネス層、さらにはファミリー向けに、「より身近に」「より楽しく」「より美味しく」をモットーにした高品質でリーズナブルな鰻料理を提供します。店内は「クラシカル＋和」をテーマに、江戸紫を基調としたデザイン。全席にタッチパネルを設置し、日本語を始めとする4カ国語に対応していますので、外国からの旅行客も安心して注文可能です。なんば駅と直結しており、アクセスも非常に便利です。

自慢のメニューとこだわり

「うな釜」のメインメニューは、焼きたての鰻と国産米を羽釜で炊き上げたご飯。特に、看板メニューの「うな重竹（税込1,200円）」は、炭火で焼き上げた鰻を使用し、ちょっとした贅沢感を味わえます。また、特上の「国産うな重特上（税込4,380円）」は、鹿児島産の鰻をふんだんに使い、極上の味わいが楽しめます。ディナー時には「うな酒場」として、刺身や逸品料理とともに多彩なおつまみも提供。お酒とのペアリングを楽しむことができ、仕事帰りにもぴったりです。