イベントの概要
2023年6月25日(水)、来る「自治体総合フェア2025」の前触れとして、渋谷の「SHIBUYA QWS」にて「磐梯町と考える官民共創のミライ」というセミナーが行われます。このイベントは、自治体職員や民間企業、各種団体の皆さまを対象とし、参加は無料で行われます。
官民連携に関心を持つ方へ
「地方創生」や「官民連携」といった言葉は、最近頻繁に耳にします。しかし、実際にはどこからその取り組みを始めれば良いのでしょうか?多くの方が、セミナーに参加しても営業トークばかりで実践に繋がらないという経験をしています。このような意見に応えるべく、イベントでは実際に官民連携に挑戦している磐梯町の職員が登壇し、具体的なケーススタディや成功体験、さらには失敗の経験談を通じて「本当に意味のある連携とは何か」を考察します。
学びと交流の場を提供
イベント終了後には、参加された自治体職員と企業・団体の皆さまによる交流の時間も設けられています。この時間を利用して、直接質問や意見交換ができる貴重な機会です。実践的な学びとネットワーク作りの場として、このイベントは皆様にとって有意義な体験となることでしょう。
登壇者紹介
菅原直敏氏
磐梯町の副町長であり、最高デジタル責任者として地方創生における官民連携の先駆者である菅原氏。EBPM(Evidence-Based Policy Making)を活かした施策の展開に注力、全国からの関心を集めています。
安岡周総氏
一般社団法人まるごとデジタル事務局や地域力創造アドバイザーとしての豊富な経験を持つ安岡氏。彼の活動は地域振興やデジタル施策の実現に大きく寄与しています。
玉橋尚和氏・五十嵐卓氏
磐梯町行政経営課の役員として、地方創生の実践に向けた様々な取り組みを推進するお二人も登壇。
イベントプログラム
1.
14:10 - 特別講演 「自治体DXの最新動向と官民連携の可能性」
2.
14:30 - パネルディスカッション
3.
15:15 - 特別事例紹介「行政から生まれたデジタルデバイド事業」
4.
15:35 - 官民連携に関するパネルディスカッション
5.
16:00 - 質疑応答・交流タイム
開催概要
- - 場所: 東京・渋谷「SHIBUYA QWS」
- - 日時: 2023年6月25日(水) 14:00~17:00(途中入退室可)
- - 参加費: 無料(事前登録が必要)
- - 公式サイト: SHIBUYA QWS
興味のある方はぜひ、磐梯町の官民連携の取り組みを学び、共に未来の地域創生について考える場に参加してください。