『THEE MICHELLE GUN ELEPHANT』の世界を語る
10月19日(日)の夜11時から放送される、BSよしもとの人気番組『東野山里のインプット』では、グランジの遠山大輔が、伝説のロックバンド「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」(通称、ミッシェル)について熱く語ります。この回では、彼らの音楽の魅力や印象的なエピソードを深堀りする内容です。
番組の概要
番組『東野山里のインプット』は、東野幸治さんと山里亮太さん(南海キャンディーズ)のコンビが、様々なエンタメ作品や人気コンテンツにスポットを当て、視聴者に新たな発見をもたらすことを目的としたトーク番組です。毎月第3、第4日曜に放送されており、視聴者は面白い情報をインプットしていく楽しさを味わえます。
伝説のバンド、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
ミッシェルは1996年にメジャーデビューし、その後2003年までの間に、ビッグヒットを連発しました。インターネットが今ほど発展していない時代にあって、海外のアーティストにもその音楽を届けたことが評価されています。彼らは、ザ・クラッシュのボーカルであるジョー・ストラマーにまで称賛され、2024年デビューのフィンランド出身のロックバンドUS(アス)も、ミッシェルの楽曲を使用しているといいます。
遠山が語るその魅力
今回は、山里さんと遠山さんの同年代の置かれた立場からの視点が面白いです。特に、山里がリアルタイムでミッシェルの音楽を聴いていたものの、メジャーな曲しか知らなかったという告白に、遠山が「たとえばどういう曲?」と問いかける一幕がありました。このやりとりに、東野が「そういう聞き方はやめて」と仲間のユーモアを交えながら注意をするシーンも。ここには、当時のミッシェルのインパクトが感じられます。
遠山は、ミッシェルのボーカリスト、チバユウスケの心揺さぶるエピソードを披露します。彼が移動中に見た建物を指差し、マネージャーに問う姿からは、ファンを大切にする強い想いとロックな哲学が詰まっています。この一言に、司会の二人も思わず感心し、「カッコいい」と声を揃えました。
ミッシェルの曲と舞台裏
ミッシェルの楽曲『アウト・ブルーズ』についても視聴者に紹介されるとのこと。さらに、ライブパフォーマンスにおけるチバの言動など、様々な話題で盛り上がります。感情を込めて熱く語る遠山に、南海キャンディーズの二人も引き込まれていく様子が目に浮かびます。
番組の最後には驚きの展開が待っているとのことで、ぜひチェックしておきたい一回となっています。放送は毎週日曜の23時から、再放送もあるので見逃してしまった回も手軽に観られます。見逃し配信はBSよしもとアーカイブページやYouTubeの公式チャンネルで視聴可能です。
番組情報
- - 番組名: 東野山里のインプット
- - 放送日時: 10月19日(日)23:00-23:30
- - 出演者: 東野幸治、山里亮太(南海キャンディーズ)
- - プレゼンター: 遠山大輔(グランジ)
音楽やエンタメの深い世界を堪能できるこの番組をぜひ見逃さないでください!