おにまる海外進出
2026-08-10 11:52:36

韓国5号店オープン!おにぎり専門店『おにまる』が24店舗に到達

おにぎり専門店『ごちそう焼むすび おにまる』、全国規模での勢い



日本の食文化を代表するおにぎり専門店『ごちそう焼むすび おにまる』が、海外市場でも大きな成長を見せています。2026年7月21日には韓国の「新世界百貨店光州店」に5号店を開業し、その結果、現在までに海外店舗数が24店舗に達しました。国内外で合計54店舗の設立を計画する中、同店はますます注目を集めています。

海外進出の背景



おにまるの海外進出は、2024年6月に台湾の1号店を開業したことから始まり、その後、香港、中国、シンガポール、さらには米国やタイへの出店準備が進められています。現在、7つの国・地域から新たなビジネスパートナーの引き合いが入っており、地元の需要に応じた出店戦略が功を奏しています。

特殊なのは、単なる自社の出店ではなく、各国の事業者からの打診を起点に展開している点です。現地からの需要が先行しており、クオリティの高い「ごちそう焼むすび」が、海外でも人気を博しています。

おにまるのこだわり



『おにまる』の主力商品は、香ばしく焼き上げた大粒のコシヒカリと選りすぐりのおかずを組み合わせた「ごちそう焼むすび」です。この商品は単なる食事ではなく、来店客に日本の食文化を楽しませる体験を提供しています。店舗内での調理過程を公開することで、出来立てのおにぎりを楽しむことができ、これがリピーターを生む要因となっています。

国内では2022年6月に愛知県で1号店を開業した後、東京都や大阪、京都を中心に展開を続け、2026年11月には国内に26店舗の体制を整える予定です。すでに2027年3月期には、国内売上18億円を見込んでおり、さらなる成長が期待されています。

地域ごとの戦略



海外展開においても、各地域のニーズに応じた独自のメニュー開発に取り組んでいます。例えば、台湾では「越宝玉」という大粒の日本産米を約60%使用し、そのほかの材料も現地で調達することで、コストを抑えつつ品質を維持しています。また、香港では小学校向けの自動販売機を設置する計画も進行中です。これにより、スチルドロリーや冷凍されたおにぎりを教育機関へ届ける新たな販売チャネルを開発しています。

韓国市場の動向



韓国における日本食の需要は増加傾向にあり、日本食レストランの数も増えています。8月には1号店の開業から月間売上約3,800万円という高い実績を記録し、新世界百貨店光州店でも初日売上は約64万円を記録しました。このように、現地の市場から高い期待を寄せられていることもあり、2026年12月までにさらに2店舗を開業する予定です。

今後の展望



『おにまる』の目指すところは、2026年までに海外店舗数を28まで増やし、月間30万人以上を集客することです。また、店舗だけでなく、製造拠点を設立し、継続的に日本産米を生産するための基盤を整えます。

このように『おにまる』は、日本の伝統的な食文化を世界に広めるだけでなく、安定した米の海外市場を確保するために多角的なアプローチを行っています。はたして、『おにまる』は今後どのように成長を遂げていくのか、目が離せません。


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