玄理が『殺し屋たちの店』に参戦
2025-04-21 10:54:21

玄理、ディズニープラスの人気韓国ドラマ『殺し屋たちの店』シーズン2に出演決定!

玄理、ディズニープラスオリジナル『殺し屋たちの店』シーズン2での新役割



俳優の玄理(ひょんり)が、Disney+(ディズニープラス)オリジナル韓国ドラマシリーズ『殺し屋たちの店』のシーズン2に出演することが発表されました。この作品は、予測不能なストーリー展開やスタイリッシュなアクションが特徴の人気作で、2024年に再び世界中の視聴者を魅了することが期待されています。

シーズン1は、海外メディアからも注目され、その斬新な演出やキャラクターの魅力が絶賛されました。「一分たりとも退屈しない」(NME)や、「興奮が止まらない韓国ドラマ」(Outlook India)など、多くの賛辞が寄せられました。また、韓国メディアからも「格好いいキャラクターたちとともにスリルある展開が視聴者を引き込み、韓国版のジョン・ウィックともいえる」と高く評価されています。

この話題作がシーズン2に突入することで、さらなる新キャラクターの登場やストーリー展開に期待が集まります。玄理が演じるのは、殺し屋組織「バビロン」の東アジア支部に属する傭兵チームリーダー「Q」。このキャラクターは、パワフルなアクションと深い感情の演技が求められる重要な役割で、物語におけるキーパーソンとなることでしょう。

シーズン2では、玄理の弟役を岡田将生さんが演じることも発表されており、彼ら兄弟の関係が物語に与える影響も見逃せません。物語の中で展開される「マーダーヘルプ」と「バビロン」の熾烈な対決において、彼らがどのような存在感を示すのか、多くのファンから期待が寄せられています。

製作はすでに開始されており、2026年の公開を目指しています。玄理本人も「この作品に参加できることを本当に嬉しく思っています。Qというキャラクターがどのように成長していくのか、私自身も楽しみです。完璧なアクションシーンのために全力で取り組んでいますので、ぜひご期待ください。」と語っています。

また、Disney+は、ディズニーが展開する定額制動画配信サービスで、多彩なコンテンツを提供しています。『殺し屋たちの店』のようなオリジナルの魅力ある作品を多数含め、視聴者に新たなエンターテインメントを届けているのです。

玄理の経歴


玄理は1986年に東京で生まれ、トリリンガルとして知られています。2014年には映画『水の声を聞く』で主演を務め、高崎映画祭で最優秀新進女優賞を受賞。その後も多くの映画やドラマに出演し、最近では『弁護士ソドム』(2023年)、『Eye Love You』(2024年)、アメリカの『TOKYO VICE Season2』(2024年)などにも登場しています。近々、Netflixでの新作『この恋、通訳できますか?』も配信予定で、今後の活躍がますます楽しみです。

日本と韓国をつなぐ架け橋として、玄理は多彩な才能を活かし続け、多くのファンを魅了し続けています。シーズン2への出演を通じて、彼女の新たな一面をぜひお楽しみに!


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