ミシュランスターシェフが手がけるおむすび第八弾！奈良の絶品フレンチ

ミシュランスターシェフが作る初のフレンチおむすび登場！

大阪の人気グルメスポット、空堀商店街に位置するおむすび屋『おびむす』で、ミシュランスターシェフが直接調理したおむすびが新たに登場します。なんと、3月14日より完全数量限定で提供されるこのおむすびは、奈良県のフレンチ名店『ラ・テラス “イリゼ”』鷦鷯進シェフとのコラボレーションによるものです。これまでに多くのファンを魅了してきたミシュランのおむすび、第八弾の味を楽しむチャンス到来です。

鷦鷯シェフの情熱が詰まったおむすび

これまで寺院や庭園が点在する静かな奈良で、フレンチの革新を続けている鷦鷯シェフ。彼は1997年に渡仏以来、約20年の海外経験を経て、スイスの五つ星ホテルで副料理長として活躍し、三つ星獲得を成し遂げました。2021年には『ラ・テラス “イリゼ”』の料理長に就任し、たった一年で一つ星を獲得。その信念は、「食材に敬意を表し、味わい深く楽しんでほしい」というものです。

今回のコラボおむすびの主役は、純国産のサーモン「とっとり琴浦グランサーモン」。大山の伏流水で育てられ、無投薬で成長するこのサーモンは、脂っぽさが控えめでありながら濃厚な味わいが特徴です。鷦鷯シェフは、このサーモンをフランスの伝統料理であるリエット風に仕上げ、さらに淡路島の香り高い自家製塩レモンを添えました。

夢のコラボレーション、皆の期待が寄せられる

「フレンチ料理は敷居が高いと思っている方に、もっと身近に感じてもらうためにおむすびという形にした」と鷦鷯シェフ。多くのスターシェフたちがこのプロジェクトに参加しており、彼らのコメントも寄せられています。「自分の具材を食べてくれた方が、店舗に訪れてくれる日を夢見ています！」という楽観的な声が印象的です。他のシェフからも「どんな具材でおむすびを作るのか楽しみ」といった期待が寄せられています。