うごきのカタチ
2025-02-06 15:42:35

モーションを感じる体験型イベント「うごきのカタチ」東京で開催

体験型インスタレーション「うごきのカタチ」東京開催!



モーショングラフィックデザインの魅力を体感できるイベント「うごきのカタチ – Shape of Motion」が、2025年3月8日から21日の期間中、東京の神宮前にあるANewFaceで開催されます。この展示は、東京のデザインスタジオEDP graphic worksが手掛けたもので、昨年フランス・パリでの展示が高く評価されたことから実現しました。

モーショングラフィックデザインは、ブランディングや広告、映画など多岐にわたる映像表現の一部として注目されていますが、実際に体験する機会は少ないため、今回の展示はその特別な体感を提供すべく企画されました。人々にとって「うごき」が何を意味するのか、スピードや重さ、距離など様々な視点で理解し、体験できる空間を目指します。

うごきをカタチにする実験場



「うごきって何だろう?」という問いかけから始まるこの展示は、「うごきをカタチ」にする実験場です。視覚化されることで新たな表情や感覚が生まれ、観覧者が同じ体験を共有することで「うごき」がどのように私たちの生活に影響を与えているのかを考えるきっかけとなります。これまでにないアプローチで「うごき」の文化がどのように育まれているのか、ぜひ現場で感じてみてください。

本展示は、エンジニア集団nomenaの協力により、人間が日常的に感じる動きをモーションを通じてどのように視覚化しているのかを探る芸術作品が多数展示されます。各作品はそれぞれに意味を持ち、参加者が自らの感性で「うごきのカタチ」を発見することができます。

ATSUSHIとのコラボレーションパフォーマンス



また、展示の特別企画として、元Dragon AshのダンサーATSUSHIが特別パフォーマンス「うごきとオドリ」を披露します。このパフォーマンスは、デジタルとアナログの違い、そして内面と外面の「うごき」を融合させたもので、観覧者に新たな感覚を与えることでしょう。ATSUSHI自身もこのイベントに対し、「皆さんそれぞれの感性で感じていただけることを楽しみにしています」とコメントしています。

参加アーティストたち



今回の展示には、稲田開や伊良皆貴大、内田理穂など、多彩なアーティストが参加しています。それぞれの視点から「うごき」をテーマにした作品が展示され、訪れる人々は様々な感覚を体験できることでしょう。

開催概要


  • - 展示名: うごきのカタチ – Shape of Motion
  • - 期間: 2025年3月8日(土)〜3月21日(金)
  • - 開場時間: 11:00〜19:00
  • - 場所: ANewFace 東京都渋谷区神宮前3-1-14 LE REVE 1F
  • - 入場: 無料
  • - 特別パフォーマンス: 「うごきとオドリ」(ATSUSHI出演、日時非公開・招待制)

最後に



EDP graphic worksの代表取締役社長、加藤貴大は「この展示が『うごき』に対する新たな興味を引き起こすきっかけになれば幸いです」と話しています。現代社会に浸透している「うごき」を、アートとパフォーマンスを通じて新しい視点で捉える機会をお見逃しなく!


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