大阪天王寺に誕生！パリパリクレープ専門店がオープン

大阪・天王寺にパリパリクレープ専門店がオープン！

2025年6月30日、注目の新店「クレープとエスプレッソと九丁目」が大阪・天王寺にオープンします。この店舗は、表参道に本店を構える「パンとエスプレッソと」を展開する株式会社日と々とと、株式会社TKSがタッグを組んだ新しい試みです。パリパリとした食感のクレープは、軽やかでありながらも香ばしさが際立っています。

ユニークなクレープメニュー

「クレープとエスプレッソと」では、クレープ生地の特徴が際立っており、その生地はバズグルメインフルエンサーである「ウルフ」と共同開発したもので、なんと1年半の開発期間を経て誕生した逸品。クレープの種類も多彩で、「バターシュガー」や「チョコメルトバナナ」といった定番から、「大阪みたらしクリーム団子」といったユニークな限定メニューも用意されています。
この「大阪みたらしクリーム団子」は、クレープのサクッとした食感に、甘辛いタレとモチモチの団子が合わさった、まさに新旧の味わいが楽しめる一品です。

店舗の特徴

店舗は上町台地という歴史的なエリアに位置しており、周囲には昔ながらの商店や文化施設が点在しています。木造の2階建ての店構えは、約7坪のコンパクトな空間ながらも、片流れ屋根や吹き抜けの階段など、開放感を感じられるデザインです。特に、道路側の壁面が「光の透ける壁」になっていて、昼間はたっぷりの自然光が店内に差し込み、夜にはやわらかな灯りが外に漏れ出します。これはまるで行燈のように、地域を照らす一役を担っています。