川崎から世界へ
2025-09-09 19:34:26

KADOKAWA DREAMS、新体制で川崎から世界へ挑戦を誓う

KADOKAWA DREAMSが新体制「KADOKAWA DREAMS Association」を発表



2020年にD.LEAGUE参加のチームとしてスタートを切ったKADOKAWA DREAMSは、2025年新たな枠組み「KADOKAWA DREAMS Association」としての活動を決定しました。この新体制は、川崎を拠点にしてダンスと地域社会の新たな繋がりを追求する姿勢が特徴です。アスリートとしての正式な契約を結ぶ「D1」とその次のステップに位置する「D2」に加え、特異な才能を発揮する「AVANCE」、およびエンターテインメントの広がりを目指す「FW」、そしてダンスに留まらない活動を行う「M」の5つのチームで構成されます。

新たな挑戦の歴史


KADOKAWA DREAMSは、これまでの活動を通じてD.LEAGUEでのチャンピオンシップ連覇や、UDO Streetdance World Championshipでの世界第3位など、多くの成果を収めてきました。この成長の陰には、地域のファンや支持が大いに関与しています。そのため、新体制ではさらなる多様性を追求し、地域との関係を深化させることを目指しています。

新体制の詳細


新たに設立される「KADOKAWA DREAMS Association」では、以下の5つのカテゴリで選手を編成する方針です。
  • - D1契約選手:D.LEAGUEで戦うプロダンサー。
  • - D2契約選手:D1を目指す次世代の選手。
  • - AVANCE契約選手:国内外で特に優れた才能を持つ選手。
  • - FW契約選手:広範なエンターテインメント分野で活躍を目指す選手。
  • - M契約選手:多ジャンルで活動する多才なプレイヤー。

この編成の目的は、KADOKAWA DREAMSの選手がそれぞれの個性を最大限に活かしながら、ダンスの新たな表現や活動の幅を広げていくことです。特に音楽や文化といった分野への進出を強調しています。エグゼクティブプロデューサーのKEITA TANAKA氏は、この新体制を通じて、ダンスを含むエンターテインメントの持続可能性を追求することを宣言しています。

組織標語と新たなビジョン


「KADOKAWA DREAMS Association」は「継承、発展、創造」というスローガンのもと、ダンス文化の普及と次世代の育成を目指します。選手はそれぞれの個性を光らせながら、ダンスだけでなく、音楽や映像制作、教育事業など多岐にわたる分野で活動していく予定です。このようにしてダンスの底力を自身の業界に還元することが期待されています。

次世代への道


新体制では、次世代の選手たちにも目を向けています。新しい環境を提供し、競い合いながらも個性を発揮できる場を整えることが、KADOKAWA DREAMSにとっての責務です。また、地域社会との連携やファンとの関係強化も重要なテーマで、イベントやワークショップを通じて地元との交流も進めていくとしています。

これからもKADOKAWA DREAMSは、「川崎から世界へ」とのスローガンのもと、地域とともに成長し続ける姿を見せていくことでしょう。このような新しいダンスの形を発信し、世界中の人々に影響を与え続けることを目指して、進化を続けます。

【公式HP】:KADOKAWA DREAMS

Twitter / Instagram / TikTok:@kadokawa_dreams


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