次世代ロックバンドthe Tiger、アナログ2ndアルバムのリリース決定!
ロックの新しい風を吹き込む4人組、
the Tiger(ザ・タイガー)。彼らのセカンドアルバム『
Black jungle』がアナログ形式でリリースされることが決まり、音楽ファンの間で注目を集めています。2025年4月23日にデジタルでリリースされた本作ですが、早くもアナログ化が決定し、2025年8月6日にはレコードとしても入手可能になります。
アナログリリースの魅力
このアルバムは、前作『
Get Ready』のアナログリリースに続くもの。『Black jungle』は、
JUST LUCK RECORDSと
EDOYA CORPORATIONからのリリースで、徹底したアナログ・マルチ・レコーディングが行われています。そのため、迫力のあるサウンドと、より深い音体験を求めるリスナーにとっては必聴のアルバムです。
豪華なゲストミュージシャン
本作には、ギタリストの
山岸潤史をはじめ、ピアノの
小島良喜、オルガンの
佐々木久美、サックスの
梅津和時、
前田サラといった多彩なゲストミュージシャンが参加しています。それぞれの楽器が絡み合うことで、深みのあるサウンドが生まれています。
シングル『美しい花』も同時リリース
さらに、セカンドアルバムのリリースに合わせて、7インチアナログシングル『
美しい花』も発表。こちらには、日本のロックバンド
BO GUMBOSの名曲『泥んこ道を二人』のカバーも収録されており、こちらも音楽ファンにとっては見逃せないアイテムとなっています。シングルの中身をじっくり聴きたい方には、ぜひ早めに手に入れてもらいたいところです。
ツアー情報
『Black jungle』のリリースを機に、the Tigerは東名阪ワンマンツアーも開催します。2025年7月25日には大阪の
Music Club JANUS、翌日26日には名古屋の
Tokuzo、そして31日には東京の
渋谷CLUB QUATTROにてパフォーマンスを行う予定です。これらの公演では、普段味わえない迫力のライブを体験できますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
バンドの歩み
the Tigerは2014年に高校の軽音楽同好会で結成され、その後の成長は目まぐるしいもの。2016年にはYAMAHA主催のオーディションでグランプリを受賞し、名古屋で活躍を始め、2019年には東京へ進出。2021年に新メンバーも加わり、現在のスタイルが確立されました。COVID-19が影響を及ぼした中でも、路上ライブや配信ライブで活動を続け、注目の若手バンドとして認知されていきました。
まとめ
このように、the Tigerは確かな演奏力とエネルギッシュなパフォーマンスで、次世代のロックシーンを牽引する存在となってきました。彼らの進化を体感できるこの新作『Black jungle』のアナログリリースやシングル、そして迫力のライブパフォーマンスは、音楽ファンにとって見逃せない内容となっています。ぜひ、この機会に彼らの音楽を体験してみてください!