一夫多妻生活に密着!『愛のハイエナ season3』の衝撃と感想
新しい未来のテレビ「ABEMA」が配信する人気番組『愛のハイエナ』の最新シリーズ「愛のハイエナ season3」がますます注目を集めています。この番組は、お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務め、「愛」をテーマに人間の欲望を描くドキュメントバラエティです。特に放送された第8話は、一夫多妻という独自のライフスタイルを送る家族に密着し、その実態に迫る内容となりました。
番組では、北海道札幌市に住む渡部竜太さんが中心となり、妻3人と子ども2人の共同生活を公開しました。竜太さんはかつてヒモ生活を経験し、その後の失恋がきっかけで多くの女性との関係を持つようになったと語っています。そんな彼の魅力についてナ酒渚さんが問いかけると、「金持ちでもないし、一途でもないのに何が魅力なの?」と疑問を投げかけました。竜太さんは「甘え上手でプライドを捨てた」と自己分析をしたものの、そのシンプルな答えに驚きが広がりました。
番組の中では、今の一夫多妻生活を円満に送るためのルールも紹介されました。「寝室はローテーション」という驚きの規則にスタジオも騒然。ナ酒渚さんが「今もそのルールはありますか?」と問いかけると、竜太さんの第1夫人・陽咲さんが「私以外はその通り」と答え、その現状が視聴者に笑いと驚きを与えました。また、デートの際には「男女間のルールもあり、日曜はグループデート」という特別な日も設けられています。
そのデート中、向かったのはなんとラブホテル。竜太さんは「予約が必要な店が多く、ラブホテルならすぐ入れる」と説明。しかし、MCのニューヨーク・屋敷裕政さんからは「予約して行けよ」と冷静なツッコミが入る一幕もあり、出演者間の軽妙なやり取りが番組をさらに面白くしています。
しかし一方で、生活費は全て夫人たちが負担しているという現実があり、竜太さんは勝手に車を購入してしまったことが波紋を呼びました。このことに対して夫人たちは困惑し、ナ酒渚さんも「全然意見聞かへんやん」と指摘。竜太さんは「基本的には聞かない」と素直に答える姿は、視聴者に彼のキャラクターを強く印象付けました。
竜太さんとの生活については、第2夫人・彩花さんが「刺激がある日常に満足している」と話し、また「今年の目標は第5夫人を作ること」と目標を掲げる竜太さんに対し、ナ酒渚さんが冗談交じりに「どう考えても入らない」と返す様子もあり、収録の終わりも明るく締めくくられました。
本放送終了後にはABEMAで見逃し配信も行われているため、気になる方は是非チェックしてみてください。この一夫多妻のリアルを描くこの番組を通じて、視聴者に新たな視点を提供しています。私たちの知らない人間関係や価値観が映し出される、刺激に満ちた『愛のハイエナ season3』を見逃す手はありません。
是非、『愛のハイエナ』の公式Xでも最新情報をフォローし、感想を共有してみてはいかがでしょうか。新たな視点での人間関係についての考察や、自分自身の恋愛観にも影響を与えてくれるかもしれません。