現役DリーガーLuiによるダンスワークショップで学生たちが学んだ新たな表現力

ダンスの新たな可能性を探る！

2025年2月15日、現役プロダンサーでDリーグのFULLCAST RAISERZに所属するLuiさんが、国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校でダンスワークショップを開催しました。このワークショップにはダンス科の学生たちが参加し、Luiさんの独自の振り付けとダンススタイルを学ぶ貴重な機会となりました。

FULLCAST RAISERZとD LEAGUEの魅力

Luiさんが属するFULLCAST RAISERZは、日本最大級のKRUMPアーティスト集団です。D LEAGUEは、世界初のプロダンスリーグとして、ダンスに新しい視点を提供することを目指しています。彼らの活動は、ダンスの固定概念を壊し、自由な表現を促すものです。このような背景を持つLuiさんが教えることで、参加学生は新たな視野を広げることができました。

学生たちの印象と成長

ワークショップに参加した学生たちは、その経験をとてもポジティブに捉えています。ある学生は、「とても学ぶところが多くて幸せな時間でした！また来ていただきたいです」と語り、別の学生は「Luiさんの振り付けはめちゃくちゃかっこよかったです！今までの固定観念を壊して、もっと自由に踊っていいんだと思えた」と嬉しそうにコメントしました。

彼らの反応からも分かるように、Luiさんの独創的な振り付けは、単なるダンスの技術を超えた学びの機会を提供しました。学生たちは、今後の自身のダンス表現に対してより意識的になり、自由なスタイルを持てるようになったのです。

今後の展望

国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校では、今後も現役で活躍するダンサーを招いたワークショップを企画しています。学生たちが将来、ダンス業界で活躍できるよう、より多くの実践的な経験を積ませることが目標です。

Luiさんのワークショップは、ただ技術を学ぶだけではなく、彼らに新たなインスピレーションをもたらしました。学生たちがどのように成長していくのか、今後の活躍に大いに期待が寄せられています。

学校について

国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校は、新潟市に位置する音楽系専門学校で、様々な分野のプロを目指す学生が集まる場です。歌や楽器、ダンスのみならず、音楽ビジネスや映像制作まで多岐にわたる基盤を持っています。また、全国で唯一K-POPを学べる学科も存在し、特に若い世代に大変人気があります。これからも多様な才能を育てるため、充実したプログラムを提供していくでしょう。

今後も国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校が目指す「ダンスがある人生」を実現するため、積極的に活動を続けていきます。