Bellemuleワンマンライブ
2025-04-06 23:58:23

Bellemuleのワンマンライブ『Sparkle』が示した成長と覚悟

Bellemuleのワンマンライブ『Sparkle』が示した成長と覚悟



2025年4月6日(日)、代官山UNITにて、シンオオクボエリア「Bellemule」の2ndワンマンライブ『Sparkle』が開催されました。このイベントは、株式会社バンダイナムコエンターテインメントによる音楽原作キャラクタープロジェクト「電音部」の一環として行われ、Bellemuleの成長と覚悟をファンにアピールする大切なものとなりました。

ライブのスタートと初めてのパフォーマンス



開演前から期待に胸を膨らませた観客たちが会場に集まり、ワンマンライブは『Sparkle -overture-』のパフォーマンスで華やかにスタートしました。中村花音(Lico役)さん、杉本希花(Yuna役)さん、谷真理佳(Ai役)さんの3人が、観客の心を掴むためのパフォーマンスを繰り広げました。特に、中村さんはハイキックで登場し、群衆の興奮を誘いました。

次に披露された楽曲『Daring』と『D.O.O.D.』は、ダンスと歌詞が一体となったヒット曲であり、オーディエンスの声援も一段と大きくなり、盛り上がりを見せました。オープニングパートは、楽しい雰囲気に満ちたものでした。

彼女たちの思いを語るMC



続くMCパートでは、それぞれのメンバーが心の声を届けました。中村さんは「ようやく2ndワンマンライブが実現しました!」と感謝を述べ、杉本さんは「この景色は本当に素晴らしい!」と感動を表し、谷さんは「こんなにたくさんの方に来ていただき本当に幸せです!」とファンに向けた感謝の気持ちを伝えました。その後、彼女たちは観客にライトバングルでの虹色の演出をリクエストし、楽曲『レインボー・グラデーション』を披露しました。明るい歌詞がファンの心に響き、会場全体が色鮮やかに染まりました。

パフォーマンスの多様性と新たな展開



次に、しっとりとしたバラード『Falling Star』が披露され、会場の雰囲気が一変。思春期の親友同士の複雑な感情が歌われ、観客はその世界観に浸りました。MCでは、感謝の言葉の後にサプライズとしてBellemuleの妹分グループ「輝きノスタルジア」が登場し、懐かしいジャパニーズシティポップの名曲をカバーしました。観客はその熱演に魅了され、大きな拍手が送られました。

新衣装でのパフォーマンス



「Bellemule」の次なるパフォーマンスも見逃せません。新しい衣装を纏った彼女たちが登場すると、会場はさらに興奮に包まれました。新衣装は杉本さんがデザインしたとのことで、それぞれが持つ個性が見事に表現されていました。披露された楽曲『NDA』や『Who am I』で、彼女たちのエネルギッシュなパフォーマンスが続きました。

これからの決意



ライブのクライマックスは、『Badbye Goodbye』や『unitone』などの新曲で締めくくられました。「憧れた君が傍にいて」という歌詞が心に響き、Bellemuleとしてさらなる高みを目指す強い決意を感じさせました。最後に披露された『ココ・シャネル』では、アーティストと観客が一体となり応援し合い、まばゆいばかりの光景が繰り広げられました。

コラボパフォーマンス



また、夜の部ではBellemuleと輝きノスタルジアのコラボレーションも実現。ファンとの一体感を楽しむ中で、2グループが魅力を存分に発揮しました。

このように、Bellemuleの『Sparkle』は、彼女たちの成長と覚悟、ファンとのつながりを強く印象づける素晴らしいイベントとなりました。今回のライブを通じて、これからの彼女たちの更なる活躍が楽しみでなりません。観客が共に歩んできたこの瞬間は、Bellemuleにとって一生の宝物になることでしょう。


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