岡山大学GDGイベント
2024-12-30 01:40:18

岡山大学でのGDG on Campusが初の情報発信イベントを実施しました!

GDG on Campus・Okayama University情報セッションの開催



2024年12月18日、岡山大学で「GDG on Campus・Okayama University info session」が行われました。このイベントは、国立大学法人岡山大学の学生有志団体であるGoogle Developer Groups (GDG) on Campusにより企画されたもので、大学に在籍する約20名の学部生、大学院生、そして教職員が参加しました。

GDGの設立背景と目的



GDG on Campusは、グローバル・ディスカバリー・プログラム(GDP)の3年生、AKRAMJONOVA DILYORAKHON AZIZBEK KIZIさんらの呼びかけで設立されました。この団体は、開発者コミュニティを形成し、技術革新を促進する活動を目的としています。岡山大学は、今年10月に中四国の大学として初めてのGoogle Developer Groups (GDG) on Campusの認定を受けました。

情報セッションの内容



このセッションの目的は、GDGの活動や参加方法についての情報を学生に伝えることでした。イベントは、同団体のスーパーバイザーである野上保之教授(環境生命自然科学学域、DX・情報セキュリティ担当副理事)のあいさつで始まり、GDGの意義や期待される活動について説明が行われました。

その後、団体メンバーがGDGの仕組み、メンバーの紹介、未来の活動予定についてのプレゼンテーションを行い、質疑応答や参加者同士の交流も盛んに行われました。特に、交流会では参加者が活発に意見を交わし、初めての試みながらも意義あるイベントとなりました。

メンバーの募集について



GDG on Campusは、エンジニアと非エンジニアを問わずメンバーを募集中です。各学部や研究科での専門知識を駆使し、分野の壁を越えたシステム開発を目指しています。興味がある方は、以下のリンクから参加申請を行ってください。

参加用URL

また、質問や詳細についてはGDGのメールアドレス(gdg.okayamauniversity◎gmail.com)にご連絡ください。なお、メールアドレスの「◎」は「@」に置き換えてください。

今後の展望



岡山大学は、地域の研究大学としての特色を生かしつつ、持続可能な開発目標(SDGs)の実現にも積極的に取り組んでいます。GDG on Campusの活動もその一環です。地域や世界の未来を共創するために、持続可能な社会を目指して新たなイノベーションの創出が期待されています。

今後も岡山大学の取り組みに注目し、地域社会とともに歩む活動が展開されることを期待しています。


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