STU48福田朱里主催の「フクフェスVol.4」広島編が大盛況！

2025年5月5日、STU48の福田朱里が主催する音楽フェス「フクフェスVol.4」広島編が、広島県のSTU48広島劇場（広島クラブクアトロ）で盛大に開催されました。今回のテーマは「カッコイイSTU48」で、出演者たちの熱い想いが詰まったステージに、会場はアツい盛り上がりを見せました。

オープニングアクトとして登場した福田朱里と石田千穂は、1曲目「恋は仮病中」を披露し、観客を一瞬で惹きつけました。石田が「I’m Sorry!」と歌い上げ、福田が「Cause I miss you!」と応じる驚きの演出に、会場からは大きな拍手が沸き起こります。続いて、福田はオープニング挨拶で「さあ、フクフェスの最終日、全力で楽しんで行きましょう！」と力強く呼びかけ、イベントは華やかにスタートしました。

次に登場したのは、四国観光大使のメンバーたちです。彼らとのコラボレーションで披露された「コバルト」では、ファンとの一体感が生まれ、福田が懐かしい思い出を振り返りながら曲を楽しんでもらいました。続いて、SHIMAとの共演では「すすれ-Re麺ber-」を披露し、さらにTHE BOYS&GIRLSが登場すると、曲のサビから観客を引き込み、その独特の世界観に全員が魅了されます。

他にも、セックスマシーン！！とのコラボ「サルでもわかるラブソング」では観客も一丸となり、サビを合唱する場面が見られ、さらに盛り上がりました。ビレッジマンズストアの登場時には、笑いの中でのコラボ曲「アディー・ハディー」が進行し、会場中が一体感に包まれました。

DJダイノジとのセッションでは、福田がエアギターに挑戦し、ステージ上は終始笑顔で溢れ、観客もダンスを楽しむなど、熱気が最高潮に達しました。さらにHIPPYが登場し、観客に捧げる「君に捧げる応援歌」を熱唱し、福田とのハイタッチは感動的な瞬間でした。

STU48メンバーたちは、最後のステージを飾る際、観客との交流を深め、特に内海里音のトークでは「バンドファンの皆さん、アイドルを見くびるな！」と煽る場面もあり、会場は高揚感に包まれました。岡田あずみも「今日のトップバッター、楽しんでいきましょう！」と盛り上げ、福田は「フクフェスVol.4に来てくださって本当にありがとうございました」と感謝の言葉を伝え、イベントは大成功のうちに幕を閉じました。

次回の「フクフェス」は5月16日、渋谷にて開催される予定です。STU48のファンはもちろん、音楽を愛する多くの人々が集うこのイベントは、さらに大きな盛り上がりを見せることでしょう。音楽を介した絆を楽しむこのフェスティバル、ぜひ皆さんもお見逃しなく！