立教女学院での特別講座「金融の世界を知ろう」
2月25日、水曜日。立教女学院高等学校で行われた特別講座「金融の世界を知ろう」では、アセットマネジメント業界のプロフェッショナルたちが高校生に金融教育を提供しました。この取り組みは、未来の資産形成についての理解を深める貴重な機会として、特に注目を集めています。
アセットマネジメント業界との協働
本講座は、アセットマネジメントOne株式会社が主催し、三井住友トラスト・アセットマネジメント、三菱UFJアセットマネジメント、りそなアセットマネジメントと共同で行われました。講師として参加したのは、株式会社内で活躍する専門家たちであり、彼らは現役の金融界の実情を踏まえた講義を展開しました。
立教女学院高等学校の公民科を担当する畠山容子先生とのコラボレーションにより、今回の講座は全40名の高校3年生を対象に実施されました。
堅実な教材と実践的な知識
講座では、『アセットマネジメント業界の研究』という教材が使用され、資産運用会社の役割や、投資がどのように社会に寄与するかが解説されました。生徒たちは、資金がどのようにして企業に流れ、さらに社会全体に影響を与えるかを学ぶことができました。
例えば、資産運用会社が企業の株式や債券に投資する際に、どのような視点を持つべきか、また、国の制度であるNISAの背景についても理解が深まりました。一般的には難解とされる金融の世界ですが、生徒たちは理解するために積極的に質問し、自らの将来に活かせる知識を得る姿勢が見られました。
生徒の反応
講座終了後、参加した生徒からは、「投資は自分の利益を追求するだけでなく、社会と密接に関わるということを知り、見方が変わった」といった感想が寄せられました。また、「NISA制度について理解し、自分も投資に挑戦してみたいと思った」という声もありました。これは、金融教育がいかに彼らの生活や将来に影響を与え得るかの証です。
今後の活動
アセットマネジメントOneは、今後も個人の資産形成や金融教育の普及活動を推進していく方針です。特に「未来をはぐくむ研究所」という新組織を立ち上げ、金融経済教育に特化した様々な取り組みを展開していく計画です。この研究所では、専門的な知識を持つプロフェッショナルが中立的な立場で情報を発信し、一般の人々が安心してお金と向き合うことができる未来を目指しています。
ショートまとめ
立教女学院高等学校での金融特別講座は、アセットマネジメント業界の実務家たちによる貴重な体験の場となり、生徒たちが金融に対する理解を深める良い機会となりました。今後、このような取り組みが日本全国に広がり、多くの若者が金融教育を受けることで、資産形成に関する正しい知識を身につけることが期待されています。