新世界の味が復活:揚屋おろしやシバタの挑戦
約70年の歴史を誇る食肉卸「おろしやシバタ」が2026年7月3日(金)に新業態「揚屋おろしやシバタ」としてグランドオープンします。店舗は、火災により経営が困難に陥ったものの、地域の皆さまの温かいサポートを受け、見事復活を果たしました。新たな挑戦は、ただの再スタートにとどまらず、「新世界をもっと盛り上げる」ことをテーマに掲げています。
火災からの復活
2026年1月、新世界の店舗が悲劇的な火災に見舞われました。これまで築いてきた歴史が一瞬にして失われたことに、私たちは言葉を失いました。しかし、地域の皆さまからは「また戻ってきてほしい」という温かい声が寄せられ、クラウドファンディングによって数多くの支援を受けることができました。この支援を糧に、新しい一歩を踏み出すことを決意しました。
揚屋 おろしやシバタの開業
新しい店舗「揚屋おろしやシバタ」では、食肉卸の利点を活かし、「本物の揚げもん」に特化した専門店となります。看板商品には「新世界コロッケ」、フライドポテト、そして「肉棒(肉スティック)」が揃っています。この新しいコロッケは、その名の通りの「新世界コロッケ」であり、大阪の食文化を新たに担う存在になることを目指しています。
新世界コロッケの特徴
「新世界コロッケ」は、一般的なコロッケと比べ、肉の割合が約30%を占めており、じゃがいもはその美味しさを引き立てるための大切な役割を果たしています。一口食べると、肉汁がしっかりと広がり、和牛の牛脂を使った揚げ油がその甘みと香りを引き立てます。これにより、全体がサクサクでジューシーに仕上げられています。
フライドポテトの多彩なフレーバー
揚屋では、フライドポテトも重視し、12種類のフレーバーを提供することで、来店するお客様にその選ぶ楽しさを提供します。和風からスパイシー、さらにはデザート感覚で楽しめるシナモンシュガーまで、多様な味付けが揃います。また、トッピングとしてバターやチーズソース、フライドガーリックも用意されており、オリジナルのフライドポテトを楽しむことも可能です。
肉棒(にくぼう)の魅力
新商品として登場するのが「肉棒」です。精肉店ならではの質の高い牛肉を使用し、片手で手軽に食べられる感覚を持っています。観光客にとっても楽しめる、写真映えするビジュアルが特徴的です。
地域への貢献
「揚屋おろしやシバタ」が目指すのは、ただ「食」を提供するだけでなく、大阪とのつながりを重んじ、訪れる方々にとっての「思い出の場所」となることです。英語や中国語、韓国語に対応し、観光ツアーや海外イベントへの出店を通じて、大阪の揚げもん文化を更に発信していく予定です。
未来と展望
新世界に新しい風を吹き込み、観光客を惹きつける存在になりたいと考えています。「新世界コロッケ」というブランドを育て、多くの人々に愛される店舗を目指して、今後も精進していきます。2026年7月3日のグランドオープンをぜひお見逃しなく!
プレス向け試食会について
2026年7月2日(木)14:00から、試食会を開催します。場所は「揚屋おろしやシバタ」です。詳細なスケジュールや内容は参加者にお知らせいたします。火災からの復興を共にした皆様へ感謝の気持ちを込めて、ぜひ参加してみてください。
新世界が誇る味が復活するこの瞬間を多くの方に味わっていただきたいと思っています。