BUCK-TICKの新たな歴史を刻むドキュメンタリー映画が2025年公開へ

BUCK-TICKの新作映画『バクチク現象 - New World -』が公開決定！

2025年の2月に、BUCK-TICKによる待望のドキュメンタリー映画『劇場版BUCK-TICK バクチク現象 - New World -』が公開されることが発表され、ファンの間で話題を呼んでいます。この映画は、彼らのデビュー35周年を記念したもので、日本武道館公演『ナイショの薔薇の下』の余韻に浸るファンたちを一層盛り上げることでしょう。

映画の内容について

BUCK-TICKの音楽と彼らの活動に密着した本作は、2部作に分けて公開されます。第1部『バクチク現象 - New World - I』が2025年2月21日、続く第2部『バクチク現象 - New World - II』が同年2月28日に全国の劇場で上映される予定です。特に監督は、過去にもBUCK-TICKの映画を手掛けた岩木勇一郎氏が10年ぶりに再参戦しています。

ティザー映像では、普段見ることができないレコーディング風景やコンサートの裏側、メンバーへのインタビューなど、彼らの真摯な姿や和やかな表情が映し出されています。3,000時間を超える映像素材から選び抜かれた映像は、ファンにとってはたまらない内容となっています。

映画の公開情報と入手方法

映画は全国41館での公開予定で、ムビチケの前売券は2025年1月31日から販売開始。特に、BUCK-TICKのファンクラブ会員限定で、Blu-rayやDVDの完全生産限定盤が予約受付中で、オリジナルデザインのムビチケカードも付属していますので、予約はお早めに！

映画の詳細は公式サイトをご覧ください。新たな映画の公開に向けて、BUCK-TICKのファンたちはますます期待を寄せています。

BUCK-TICKのこれまでの軌跡

1987年にデビューを果たし、以来多くの人々に愛され続けているBUCK-TICK。彼らの音楽は常に進化を続け、時代の先端を行く独自のスタイルを確立してきました。また、過去にも多くのヒット曲やアルバムを輩出し、さまざまな受賞歴も持つ彼らですが、2023年には35周年を迎え、ファンを魅了するさまざまなイベントやリリースが続いています。今後もBUCK-TICKのパレードは続いていくことでしょう。彼らの新たなチャレンジに、ぜひ注目してください！