ハルカス宇宙体験
2025-12-05 14:38:22

あべのハルカスが宇宙体験の舞台に!プロジェクションマッピング開催

あべのハルカスの新たな宇宙体験「もしも大阪が宇宙に迷い込んだら」



あべのハルカスの展望台「ハルカス300」が、2025年12月24日(水)から2026年4月23日(木)までの期間中、「もしも大阪が宇宙に迷い込んだら」というテーマのプロジェクションマッピングイベントを開催します。このイベントでは、観客が宇宙への新たな視点を体験できるよう、多角的な演出が施されます。

プロジェクションマッピングの内容



プロジェクションマッピングは、60階に位置する「天上回廊」のガラス面や床面に映し出され、「もしも地球が月に近づいたら」や「もしもブラックホールが大阪の街に現れたら」といった、宇宙にまつわる「もしも」のシナリオが展開されます。身近にある月から、遠くの星々に至るまで、さまざまな宇宙の景色が広がり、360度見渡せる空間は圧倒的なスケール感を提供します。この宇宙空間に包まれる体験は、まさに没入感を伴うものです。

自分にぴったりの惑星診断も



また、イベント期間中には、「惑星診断」も行われます。天文学データを基にしたこの診断は、60階に設置された専用端末で簡単に行えます。質問に答えることで、あなたにぴったりの惑星が診断され、その結果が58階「天空庭園」のツインタワーにダイナミックに映し出されます。自分だけの宇宙体験を通じて、身近に感じる天体への理解が深まりそうです。

謎解きイベントも実施



さらに、プロジェクションマッピングと連動した特別な謎解きイベントも企画されています。このイベントでは、参加者が解くべき謎を通じて、宇宙の神秘をより深く体感できるようになっています。友達や家族と一緒に楽しむことができ、記憶に残る体験になることでしょう。

冬の特別な体験をお見逃しなく



この冬、あべのハルカスの「ハルカス300」は、まるで宇宙の中に迷い込んだかのような幻想的な体験を提供します。リアルな夜景と宇宙映像の融合によって、参加者は新たな感動を体験できることでしょう。プラネタリウムや星空とは一味違った、現実と架空が交錯する展望台での体験をぜひお楽しみください。

詳しい情報は、こちらからご覧いただけます


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