全国ツアーファイナル
2025-05-26 19:24:32

可憐なアイボリー全国ツアーファイナルの感動的な模様をレポート

可憐なアイボリー全国ツアーファイナルレポート



クリエイターユニット・HoneyWorksが音楽プロデュースを手掛けるアイドルグループ「可憐なアイボリー」。4月からスタートした全国ツアー「可憐なアイボリー 全国ツアー2025 それは好きってこと」のファイナル公演が、5月25日 (日) に横浜ランドマークホールで盛況のうちに終了しました。その模様をお届けします。

ツアーファイナル、熱気の中スタート!


開演前、ステージ裏ではメンバーたちの気合いの入った円陣が聞こえてきました。会場のファンも、ペンライトを振りながら期待に満ちた拍手を送ります。ツアーファイナル特有の緊張感が漂うなか、オーバーチュアが流れ、メンバーがひとりずつステージに姿を見せました。リーダーの永尾梨央が「最高の思い出を作りましょう!」と呼びかけ、グループのデビューアルバムのリード曲「恋の矢印」でライブが華々しくスタートします。

続いて、ライブの定番曲「私、アイドル宣言」が披露され、ファンとの一体感が生まれます。さらに曲の制作段階からファンに親しまれている「金曜日のおはよう」では、定番のコールに会場が盛り上がり、その熱気は止まりません。

新曲と定番曲の共演


パフォーマンスは続き、次に演奏された「ビュティホ」は、スモークや照明で演出され、観客の気持ちを高めます。特に印象的だったのは、メンバー一斉にアカペラで歌い上げたユニゾンパートで、聴衆からは大きな拍手が沸き上がりました。これは、グループとしての成長を感じさせる瞬間でした。

次のMCパートでは、一ノ瀬直緒がツアーファイナルへの意気込みを熱く語り、観客をさらに盛り上げました。続く曲は「大嫌いなはずだった。」で始まり、懐かしさわもに包まれた「花火より恋」へと続きます。ここでもファンとのコールアンドレスポンスが見事に絡み合います。

感動的なサプライズ発表


メンバーの着替えタイムを利用して、恒例の企画「好きなところを語る」コーナーが展開され、活動休止中の橘美空について思い出を語るメンバーの姿はほっこりとしたものでした。後半パートが始まると、待望の「かわいい顔の小悪魔です」が披露され、会場は一気に熱くなります。

また、最近リリースされた「恋のガイドブック」もパフォーマンスし、可憐なアイボリーの魅力を存分に表現しました。さらに、ライバルに向かう意志を込めた「不屈のアイドル」が続き、ファンとの感情の交流が見られました。

ラストスパートとファンの声援


最後に、永尾が「魂を込めてパフォーマンスします」と宣言し、ツアータイトル同名の「それは好きってこと」で締めくくります。この曲のメッセージが会場全体に響き渡り、銀テープの演出が感動的なフィナーレを飾ります。その瞬間、ファンたちからはアンコールの声が沸き起こり、再登場したメンバーが「遠キョリ。だって本気」でライブをさらに盛り上げました。

新曲「最後のスピーチ」も印象的なパフォーマンスとなり、ファンとのシンガロングが実現。ここでビッグニュースが! 10月5日に東京で4周年を記念した特別なライブがあることが発表され、会場は歓声に包まれました。最後に披露された「#超絶かわいい」では、会場全体が一つになり、このツアーの素晴らしさを再確認しました。

これからの可憐なアイボリーに期待


可憐なアイボリーのパフォーマンスの最大の魅力は、メンバー全員が主役として輝く存在感です。ファンと共に作り上げる感情の交流は、他では味わえない素晴らしい体験です。当日のライブを通じて、ファンもまた可憐なアイボリーの成長を実感したことでしょう。メジャー1stシングルのリリースや今後のイベントを通じて、さらなる進化を遂げる彼女たちの活躍に期待が高まります。


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