Lavtの新曲「JOOOOKE」がついにリリース!
大阪を拠点にする若手アーティスト、Lavtが2025年の次世代アーティストを支援するSpotifyのプログラム『RADAR: Early Noise 2025』に選ばれ、新たなシングル「JOOOOKE」を3月18日に配信開始しました。今作は、深い思索を超えて、感覚的に生きることを歌った作品で、激しめなギターサウンドが印象的なインディーロックナンバーです。ミュージックビデオは本日20時にYouTubeでプレミア公開され、多くのファンの注目を集めています。
Lavtのプロフィール
Lavt(ラウト)は、大阪市出身の22歳のアーティストで、多様な音楽的影響を受けて育ちました。彼のスタートはASIAN KUNG-FU GENERATIONから受けたインスピレーションで、ベースを始め、その後独学でギターに挑戦。ボカロの歌唱にも取り組み、音楽活動を展開していきました。高校生の頃には作曲にも興味を持ち、「蒼透」という名義でボカロオリジナル楽曲を投稿し、週間ランキングで2位を獲得したこともあります。現在のLavt名義は、彼の本名の「海」をインドネシア語に翻訳したもので、音楽制作を主に行っています。
新曲「JOOOOKE」の内容
新曲「JOOOOKE」は、生きることの辛さを抱える人々に向けたメッセージが込められており、聴く者の心を掴むサウンドに仕上がっています。彼の持ち味であるバンドサウンドに、エネルギッシュなギターリフが加わることで、生きることの感覚を表現しています。多くのリスナーに共感されるような楽曲となっており、またしても彼の作詞作曲の才能が光ります。
今後の展望とライブ情報
Lavtは、2025年に向けさらなる活躍を見込まれています。ARABAKI ROCK FEST.25に出演予定で、5月には自身初の自主企画スリーマンライブ『Lavt presents “L.S.Z.”』を東京・渋谷WWWと大阪・梅田シャングリラで開催します。東京の会場はすでにソールドアウトとなっていますが、大阪の公演も期待されており、早めのチケット購入を推奨します。詳細は以下の通りです。