磯で楽しむグレ釣り
2025-12-10 13:42:26

大分の磯で魅せる!熱気高まるグレ釣りの楽しみ

大分の磯で魅せる!熱気高まるグレ釣りの楽しみ



冬らしい寒さが本格化するこの季節、釣り界では熱おびる磯釣りが注目を集めています。特に2025年12月13日(土)に放送される番組「THEフィッシング」では、大分県の鶴見・米水津エリアを舞台に、人気ターゲットであるグレのフカセ釣りに挑戦します。ナビゲーターは、大分在住の木村真也さんと大阪在住の池田翔悟さんの2人。2人はともに、国内最大級のグレ釣り大会「グレマスターズ」にも参加している実力派アングラーです。

鶴見半島の魅力



釣りの舞台となる鶴見半島は、豊後水道の恩恵を受ける魚影の濃いエリアとして知られています。特に今回の取材日である10月末には、寒グレシーズンの到来に合わせて、40㎝を超える大型のグレが続々と上がっているとのことです。木村さんは今シーズンの目標を「できれば45㎝を狙いたい」と語り、期待を膨らませながら釣りを開始しました。

釣りのスタート



釣りが始まると、2人は鶴見特有の速い潮流と多数のエサ取りに苦戦を強いられます。その中でもこまめに仕掛けを変えたり、重りの調整を行ったりすることで、段々とグレにアジャストしていきました。そして、流れが緩んだ瞬間、池田さんのウキが勢いよく沈み、鋭い引きが彼の竿をしなるほどに。なんと、釣り上げたのはクチブトグレの40㎝オーバーです。

「このグレ、色が真っ青でとても綺麗ですね」と池田さんはその美しさに魅了されていました。続いて、すぐそばの木村さんもヒットを果たし、43㎝の良型をキャッチ。2人はこの鈴鹿の勢いに乗り、30㎝後半のグレを次々と釣り上げ、初日は順調に終了しました。

米水津エリアでの挑戦



2日目は舞台を変えて、鶴見半島の南側にある米水津エリアに移動します。「この磯では、40㎝や50㎝クラスのオナガグレも狙えるんです。今日は大物を狙います!」と木村さんは意気込みます。しかし、序盤は魚からの反応が乏しく、2人は次々に手を変え品を変えて探ります。「ここはまるでギャンブルのような磯。いきなり反応が返ってくることがあるので気が抜けません」とのこと。

その言葉通り、突然木村さんの竿が大きく曲がります。果たして、大物グレか!? フカセ釣りの醍醐味が堪能できるこの季節、豊かな魚影とトップトーナメンターたちの技術をぜひ番組でお楽しみください。釣りの魅力とともに、心温まるひとときをとどけます。

結論



本格シーズンに突入したグレのフカセ釣りを通じて、大分の海の豊かさと、アングラーたちの熱意を実感できる内容となっています。次回の放送をお見逃しなく!


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