映画『ウィキッド』をテーマにした新しいバッグコレクション
大阪のファッションシーンを牽引する discord Yohji Yamamoto が、映画『ウィキッド ふたりの魔女』をイメージした限定バッグコレクション「WICKED / LATTICE」を発表しました。このコレクションは、阪急うめだ本店での限定展開となっており、映画の強烈なキャラクターたちを色彩で表現しています。
「WICKED / LATTICE」とは
「WICKED / LATTICE」は、スモールサイズのハンドバッグで、エルファバとグリンダの印象を色合いで巧みに再現しています。グリーンと黒の組み合わせ、そしてピンクとネイビーの対比が、映画の登場人物たちの個性を見事に映し出しており、一目見ただけでその魅力に引き込まれます。さらに、「WICKED」のロゴがあしらわれたカードケースが付いているのも嬉しいポイントです。
このバッグは、デザインだけでなく機能性にも優れており、サイドのマチを外側に出すことでユニークなシルエットを生み出します。サイズもコンパクトでありながら収納力も高く、デイタイムのさまざまなシーンで活躍してくれることでしょう。また、取り外し可能なショルダーストラップも付いているため、持ち方のアレンジも楽しめます。
限定コレクションの詳細
「WICKED / LATTICE」は、2025年3月12日(水)より阪急うめだ本店にて発売開始されます。価格は、エルファバとグリンダのデザイン共に242,000円(税込)です。特にこのコレクションは、阪急うめだ本店だけの限定商品となっているため、ファッション愛好者にとっては見逃せない存在です。
また、ユニバーサル・スタジオ・ライセンス契約に基づいて商品化されており、株式会社ニュートラルコーポレーションが企画・制作を手掛けています。クオリティの高いデザインと、映画の持つメッセージを融合させたこのコレクションは、ただのファッションアイテムを超えた意味を持つことでしょう。
discord Yohji Yamamoto について
discord Yohji Yamamoto は、デザイナー山本耀司が手掛けるブランドで、彼の哲学に基づいたラグジュアリーなアクセサリーを展開しています。山本は1972年にデザイナーとしてのキャリアをスタートして以来、革新的なデザインを通じてファッション界に多大な影響を与えてきました。彼が提案する新しい価値観は、繊細でありながら力強い日本の美をデザインに取り入れています。
大阪を拠点とするこのブランドは、未完成とアシンメトリーという美学を持ちしっかりとしたアイデンティティを確立しています。彼のデザインは、見る者の心を掴み、その魅力を世界に発信し続けています。
まとめ
映画『ウィキッド ふたりの魔女』をテーマにした「WICKED / LATTICE」コレクションは、ファッションと映画のコラボレーションの新たな可能性を示しています。このバッグを手に入れることで、映画の世界観を身にまといながら、デイリースタイルをエレガントに演出できるでしょう。ぜひ阪急うめだ本店を訪れて、その魅力を直接体験してください。