万博世代第2号特集
2025-06-19 13:48:23

大阪エリアでお届けする「万博世代」第2号の魅力に迫る!

大阪エリアで注目の「万博世代」第2号が登場



2025年の大阪・関西万博を控え、一般社団法人demo!expoが発行するフリーペーパー『万博世代』の第2号がついにリリースされました。今回の特集は、夢洲会場に展示されているパブリックアートで、国内外の著名なアーティストたちの作品を紹介します。最新号は、2025年6月中旬から大阪市内の主要なスポットで配布が始まるため、万博の情報をいち早くキャッチしたい方はお見逃しなく!

設立背景とコンセプト



『万博世代』は、万博を「つくる・たのしむ・のこしていく」という視点から、万博に纏わる多様な動きや、市民の想いを掘り下げるメディアです。この創刊の目的は、「私たちこそが“万博世代”」というアイデンティティを読者と共有し、万博を楽しく参加できるものにすることです。

特集:夢洲芸術祭



新号の目玉は「万博ってもう夢洲芸術祭かも?」という特集です。夢洲会場では50を超えるパブリックアートが設置され、彫刻や壁画が一堂に会し、訪れる人々を魅了します。今号では、詳細な会場マップを添え、個々の作品の特徴やアーティストの背景を紹介しています。アートコーディネイターの寺浦薫氏や美術評論家の南條史生氏によるコメントも必見です。

また、エッセイストしまだあや氏による現地レポートでは、アートの見どころやスポットを取り上げ、実際に訪れてみたくなるような魅力を伝えています。アートファンにとって見逃せない内容が詰まっています。

宮田裕章氏の巻頭インタビュー



巻頭では、万博テーマ事業プロデューサーの宮田裕章氏を取り上げており、彼がキュレーションした「静けさの森」という作品の中でのインタビューをお楽しみいただけます。宮田氏が万博にかける情熱や、シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」のビジョンについても語られており、アートと万博の未来を感じることができる内容になっています。

海外パビリオンの取材レポート



さらに、今号では海外パビリオンの取材コーナーもあり、モナコとドイツのパビリオンについてのインタビューが日本語と英語で紹介されています。各国のユニークなテーマや見どころを知ることで、万博全体の理解が深まることでしょう。

地域情報と連載コラム



このフリーペーパーでは、地域のイベント情報も網羅しており、QRコードを使用してより詳細な情報を取得することも可能です。旧EXPOST編集者の竹田徹氏による新しい連載コラム「人生一度は万博だ」もスタートし、今後更に多様な視点から万博を楽しむきっかけを提供していきます。

最後に



『万博世代』は、毎月発行するフリーペーパーとして、大阪の業界人から一般の読者まで幅広く手に取ってもらえることを目指しています。万博非公式メディアの特性を活かし、自由でクリエイティブな視点での情報発信を行うことで、多くの人々に万博の魅力を伝え続けていきます。これを機会に、ぜひ創刊号からのシリーズを通じて万博を身近に感じてみてください。

■ 発行内容
  • - 発行日:2025年6月14日
  • - 判型:A4判・フルカラー/全8ページ
  • - 配布先:EXPO酒場キタ・ミナミ本店、梅田なんば天王寺など主要駅20カ所

自由な視点で万博を楽しむために、あなたの手元に『万博世代』をぜひお届けしましょう!


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