映画音楽とジャズ
2025-05-14 14:31:06

伝統のビッグバンドが蘇らせる映画音楽のひととき!

伝統のビッグバンド「ザ・ブルーコーツオーケストラ」が再登場



2025年7月31日(木)、日本経済新聞社が主催する第560回日経ミューズサロンに、結成79年を誇る「ザ・ブルーコーツオーケストラ」が再び現れます。場所は東京都千代田区のさわやかな日経ホールです。長い歴史を持つこのビッグバンドが、映画音楽とジャズの魅力を存分に存分に披露する季節をお楽しみください。

チケットの購入について



この公演のチケットは、現在カンフェティで販売中です。詳細な情報やチケット購入は、公式ホームページ(https://art.nikkei.com/muse/)をチェックしてください。お早めにご購入されることをお勧めします。

ザ・ブルーコーツオーケストラの歴史



「ザ・ブルーコーツオーケストラ」は1946年に結成され、最も長い歴史を誇るビッグバンドの一つです。元々は1935年に誕生した「スイング・オルフェアンズ」が母体となっており、1949年に「ブルーコーツオーケストラ」と改名されました。これまでに、多くの著名な音楽家を輩出しており、黛敏郎氏や秋吉敏子氏など、彼らの音楽家としてのキャリアにおいても重要な役割を果たしています。

現在のリーダーは2023年に就任した岩﨑敏信氏で、彼もまたこのバンドの伝統を受け継ぎつつ、新たな風を吹き込んでいます。ビッグバンドジャズの偉大な先人たち、カウントベイシーやデューク・エリントンの精神を余すことなく伝えています。

公演における演目



今回の公演では、映画音楽やジャズの名曲が取り上げられます。例えば、ヘンリー・マンシーニの「ひまわり」より「愛のテーマ」、オスカー・ハマースタインⅡ世とリチャード・ロジャースによる「Shall We Dance?」、チャールズ・チャップリンの「ライムライト」より「テリーのテーマ」など、名だたる曲が並びます。また、グレン・ミラーの「ムーンライト・セレナーデ」や、ルイ・プリマの「シング・シング・シング」も予定されています。

公演詳細



  • - 公演日: 2025年7月31日(木)
  • - 会場: 日経ホール
  • - 開場時間: 18:00
  • - 開演時間: 18:30
  • - 上演時間: 約2時間
  • - 通常チケット料金: 4,000円(全席指定・税込)

なお、未就学児童の入場はご遠慮いただいておりますので、ご注意ください。

おわりに



ザ・ブルーコーツオーケストラの公演は、映画音楽とジャズを通じて、長年にわたる伝統をしっかりと今に伝える機会です。この特別なひとときを、ぜひお見逃しなく。


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