ワコール新サービス!
2025-03-21 10:34:31

大阪に新たな健康づくりの拠点、ワコールの3D計測サービスがオープン

新たな健康体験のスタート、大阪に「SCANBE」オープン



大阪の中心地、u梅田エリアに新しい健康づくりの拠点として、ワコールの3D計測サービス「SCANBE」が登場します。2025年3月21日、グラングリーン大阪南館内の「SLOW AND STEADY」にオープンします。このサービスは、これまでに27万人以上が体験した、からだを知るための新たな手段です。

「SCANBE」とは?


「SCANBE」は、最新技術を駆使した3Dボディスキャナーを用いて、セルフで体の計測ができるユニークなサービスです。3秒という短時間で360度から自分の体を確認でき、全身の18カ所のサイズデータやインナーウェアのサイズが分かります。自分の体型を知ることは、健康づくりへの第一歩です。

このサービスは、2024年3月から開始される有料の「わたしを知る骨格診断」や、新しいヘルスケアサービスとも連携しており、より一層の健康意識を高めることができるでしょう。

オフィスワーカーのための新しい休憩所


「SLOW AND STEADY」は、健康的な生活をサポートするために、「身近に未来の健康づくりを体験できる場」をコンセプトに展開されます。オフィスワーカーにとっては、仕事の合間に気軽に立ち寄れるショールーム的な存在となることを目指しており、さまざまなヘルスケア製品の展示や軽運動、VRフィットネスの体験なども提供されます。

ワコールは、この「SLOW AND STEADY」での出店を通じて、健康意識を促し、自らの体を知ることで健康的なライフスタイルを具現化することを目指しています。これにより、健康経営を進める企業の支援にも繋がります。

ヘルスケア領域での新たな挑戦


ワコールは、「SCANBE」を通じてヘルスケア市場へ新たな展開を図っています。商品の販売を伴わないサービス提供は、革新的なビジネスモデルの構築につながる可能性を孕んでいます。自身の健康状態をリアルタイムで把握できる体験を通じて、参加者は自分を理解し、自己改善を目指すことができます。

また、この新店舗では、他社とのコラボレーションや独自のイベントも企画しており、定期的に男性向けの計測イベントなども行う予定です。今後の展開には大いに期待が寄せられています。

事業の今後を見据えた計画


ワコールは、この機会を新たな市場拡大の一環と捉えています。「SCANBE」サービスを通じて得られたデータや顧客のフィードバックを基に、さらなるサービス向上を目指し、次世代のヘルスケアサービスの開発にも取り組んでいく予定です。

2025年にオープンするこの新拠点が、健康に対する意識を高め、より多くの人々に影響を与えられることを期待しています。街の中心で、未来の健康への第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

まとめ


「SCANBE」は、大阪に新たな健康づくりのライフスタイルを提供することでしょう。自分の体を知ることが、これからの健康経営や健康習慣の一助となることを願っています。次世代のヘルスケアへ向けて、ワコールの新しい取り組みから目が離せません。


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