大阪の新たな宿泊体験「アニマルルーム」
大阪の人気観光地、天王寺動物園が今年で110周年を迎えます。この特別な節目を祝うべく、H.I.S.ホテルホールディングスが運営する「変なホテル大阪なんば」と「変なホテル大阪心斎橋」は、天王寺動物園とのコラボにより新しい宿泊プラン「アニマルルーム」を展開します。特に注目すべきは、動物園の生態的な景観をテーマにした客室デザインです。
「変なホテル大阪なんば」では「ペンギンパーク&アシカワーフ」をテーマに一風変わった装飾が施され、客室にいるだけでまるで動物園の特別エリアにいるかのような感覚を味わえます。一方、「変なホテル大阪心斎橋」は、「アフリカサバンナ」をイメージしたデザインで、翌日の観光が待ち遠しくなること間違いなしです。
さらに、著名なイラストレーター田村秀和氏による、天王寺動物園で人気のホッキョクグマ「ホウちゃん」と身長を比べることのできる特製身長計も完備。そのユニークな要素が家族連れや友人同士の宿泊にぴったりです。宿泊者には天王寺動物園の入園券とホテルオリジナルグッズのお土産も付いてきます。
豊富な蟹料理を堪能する冬の味覚
また、同日より、石川県の粟津温泉に位置する「満天ノ辻のや」でも新たな冬の宿泊プランがスタートします。石川県は冬の風物詩であるカニをふんだんに使用した「蟹尽くし会席」と「活ガニ会席」をご提供します。
「蟹尽くし会席」では、蟹のお造りや蟹すき鍋、蟹の天婦羅、蟹姿盛りなど多彩な蟹料理が楽しめます。特にお造りや雑炊は、カニの旨味を活かした名物料理です。また、「活ガニ会席」では、ズワイガニのお刺身や焼きガニなど、一人当たり約1.5杯の豪華なカニを使ったメニューが特徴です。どちらの会席プランも、一日限定で特別なデザートも提供され、贅沢なひとときを演出します。
まとめ
大阪と石川で楽しめるこの2つの特別な宿泊体験は、食とアート、そして地域の魅力を融合させた素晴らしいプランです。冬の旅行を計画している方は、ぜひこの機会に「アニマルルーム」と「蟹尽くし会席」を体験してみてはいかがでしょうか。心に残る特別な思い出となること間違いなしです。