音楽を楽しむ新たな提案！公式キャラクターのギター制作がスタート

JOYSOUNDの公式キャラクターである「ジョイオンプー」が、まもなくギターとして登場します。このプロジェクトは、株式会社エクシングが音楽の楽しさを広めるために行う一環であり、JOYSOUNDが30周年を迎えたことを記念しています。「ジョイオンプー」は、2022年に誕生以来、カラオケイベントなどで多くの人々と音楽の楽しさを分かち合ってきました。

今回のギター制作は、キャットミュージックカレッジ専門学校の学生と、DEAD EYES RECORDSのギタリストであるEIJI氏とのコラボレーションによって実現されることになりました。最初に「ジョイオンプー」をギターにしたいという思いから、プロジェクトがスタート。ただ、その形状が非常に複雑であるため、制作を引き受ける工房を見つけるのに苦労しました。

企画が頓挫しかけたその時、音楽とダンスのエンターテインメントを教育するキャットミュージックカレッジの学生たちが動き出しました。彼らが主体となり、EIJI氏との協力を得て、ギターの製作が再始動。学生たちの自由な発想が反映されたデザイン案もあり、挑戦的なプロジェクトが遂に具体化してきました。

エクシング、DEAD EYES RECORDS、キャットミュージックカレッジ専門学校の三者が連携し、先進的なギタークラフトの研究と新しい技術者育成に力を入れていきます。しかし、このプロジェクトは単なるギター制作に留まらず、音楽業界に新しいコンテンツやアイデアを提供することも目的としています。

なお、このギターの製作過程については、SNSを通じてその様子が随時発信されていく予定です。音楽ファン、ギター好きな皆さんは、ぜひフォローして最新情報をチェックしてください。また、この取り組みが音楽の楽しさを再確認する機会になることを期待しています。JOYSOUNDの「ジョイオンプー」がギターとして活躍する日が待ち遠しいですね。私たちもその展開を楽しみにしています。

今後もエンターテインメント業界の発展に寄与すべく、さまざまな取り組みが続けられることでしょう。この機会を通じて、学生たちが新たな技術を学び、さらに多くの人に音楽の魅力を伝えていくことができることを願っています。