三星ダイヤモンド工業が新しいメールセキュリティに挑戦
メールセキュリティの強化が求められる現代、株式会社エアーが開発したメール誤送信対策サービス「365 Alert」が三星ダイヤモンド工業に導入されました。新旧のOutlook環境が共存する中、安全かつスムーズな移行を実現した背景や、導入の決め手を探ります。
導入の背景
三星ダイヤモンド工業は、長年利用してきた従来のOutlookから新たに提供されるOutlookへの移行を進めていました。この過程で特に気になったのは、複数の拠点がある中で、従業員が混乱なく新しいシステムを利用できるようにすることです。社内の環境を整理し、不便を最小限に抑えるための対策が急務とされました。
導入の決め手
複数の選択肢の中から「365 Alert」を選んだ理由は幾つかあります。
1.
両方のOutlookに対応: 現行のシステムと新しい環境の両方で使えるため、移行期間中の不便さを感じにくくなります。
2.
シームレスな移行: 現在使用中の「WISE Alert」からもスムーズに切り替えが可能で、社内の混乱を最小限に抑えられました。
3.
検証環境の提供: 社内マニュアルを作成するために必要なテストを十分に行うことができたため、安心して導入に踏み切れました。
4.
直感的な操作: 送信確認時に別のブラウザを開く必要がなく、Outlook内で確認が完結できるため、業務の効率が上がりました。
5.
ドメイン設定の柔軟性: 社内ドメインを複数設定できるため、特定の宛先からメール送信の確認を省略することができ、運用が楽になります。
スムーズな移行の実現
三星ダイヤモンド工業の情報推進課の俣野様は、移行時に不具合が起こることを心配されていましたが、実際には現地法人を含む多くの部門で旧環境からの移行がほぼ問題なく行われたとのことです。この成功は、業務を滞らせることなく新しいOutlookへの対応を進めることができた要因となっています。
365 Alertの機能
「365 Alert」は、Microsoft 365向けに特化したメール誤送信対策サービスで、スマホやPC以外の端末でも利用可能です。特に注目すべきは、以下のような機能です:
- - 送信保留機能: メール送信を一時的に保留し、後から確認ができます。
- - ポップアップ表示: 送信時にはポップアップで注意喚起を行い、誤送信を防止します。
- - BCC一括変換・上司CC機能: チームでの情報共有をスムーズにし、適切な上司への確認を助けます。
- - 第三者承認: 指定した担当者が確認を経て送信が行える仕組みで、セキュリティを一層強化します。
- - リンク共有・ZIP暗号化: 添付ファイルに関する機能が強化されており、より快適にデータ共有が可能です。
今後の展望
今後も株式会社エアーは、メールセキュリティの向上を目指して、機能の改善やユーザビリティの向上に取り組んでいく方針です。「365 Alert」に興味がある方は、ぜひトライアルや詳細な情報を公式サイトでご確認ください。
終わりに
三星ダイヤモンド工業のように、複数の拠点がある企業にとって、移行プロセスをスムーズにした「365 Alert」は非常に役立つツールといえます。安全なコミュニケーションの実現に向けて、これからも積極的に活用していきたいですね。