金沢区の称名寺で楽しむ伝統芸能、称名寺薪能2024
金沢区制50周年を祝う催しとして始まった称名寺薪能が、今年も盛大に開催されます。2024年5月3日(祝・日)に行われるこのイベントは、伝統的な能と狂言を間近で体験できる貴重な機会です。昨年に引き続き、称名寺の美しい境内に設けられた特設能舞台で、国内外の多くのファンに親しまれているこのイベントの魅力をご紹介します。
演目と出演者の魅力
今年のメイン演目は、能の「大会(だいえ)」。この演目では、僧を助けた天狗が偽の釈迦説法を引き起こしますが、帝釈天はその行為を咎めます。櫻間右陣師が担うこの演目は、観る人に深い感動を与えることでしょう。また、狂言では「寝音曲(ねおんぎょく)」が披露され、野村萬斎師による軽快な演技と笑いが満載。主人と太郎冠者の絶妙な掛け合いは、観客を引き込むこと間違いなしです。
開催概要とチケット情報
称名寺薪能は令和8年5月3日、17時開演(16時開場)で、称名寺境内特設能舞台にて開催されます。もし雨天の場合は、金沢公会堂での2部制にて行われる予定です。チケットは1月16日から販売開始しており、全席指定でSS席は11,000円、S席は8,500円、A席は7,500円で購入可能です。オンラインでの予約はカンフェティのHPから行えます。また、当日券は雨天会場開催時には販売がないため、事前の購入をおすすめします。
地域とのつながり
称名寺薪能は、地域の子どもたちが一般公募で参加し、能の一部を謡う「連吟」を披露するなど、地域との連携を大切にしています。また、金沢木遣囃子保存会による木遣の披露もあり、伝統音楽を身近に感じられる場として、地域密着型のイベントとなっています。このように、地域の人々が一体となって楽しめる催しは多くの方々に親しまれています。
まとめ
今年の称名寺薪能は、ただの観劇にとどまらず、地域文化や伝統を感じることができる素晴らしいイベントです。伝統芸能の持つ奥深い魅力を体感しに、ぜひ足を運んでみてください。多くの方々の訪問をお待ちしています!