ベネッセ新規介護ホーム、開設に向けたセミナーと内覧会のご案内

ベネッセ新規介護付きホーム『リハビリホームグランダ中野南』の開設

株式会社ベネッセスタイルケアが手掛ける新しい介護付きホーム、『リハビリホームグランダ中野南』が2025年12月に東京都中野区に誕生します。この新たな施設は、東京・大阪・名古屋を中心に約361ヶ所の高齢者向けホームを運営してきた同社の30年に及ぶ介護のノウハウを生かした、安心の暮らしを提供することを目的としています。

開設前の特別イベント

新しいホームの開設に伴い、入居を希望される方々に向けて、「完成披露内覧会」が11月8日から11月30日までの期間中に開催されます。この内覧会では、具体的な居住空間を直接見学し、専門の相談員からのアドバイスを受けることができます。事前に予約が必要なため、参加を希望する方は早めに予定を立てることをお勧めします。

さらに、11月15日には内覧会と併催される形で、心房細動に関するセミナーも開催されます。講師には東京警察病院の循環器科医、笠尾昌史先生を迎え、基礎知識や治療方法の最前線に関する話を分かりやすく解説いただける貴重な機会です。これは地域の皆様にも大いに役立つ内容になっており、参加は無料ですが、こちらも事前予約が必要となります。

施設の特徴と居住環境

『リハビリホームグランダ中野南』では、住まいとしての快適さだけでなく、日々の生活を支えるために介護職員を24時間配置。さらに、日中には看護職員も常駐しており、機能訓練指導員も参加することで、個々のニーズに応じたサポートを行います。全室個室の65室を備えたこの施設では、様々なタイプの居室が用意されているため、入居者それぞれのライフスタイルに合わせて選択することができます。

居室の広さは18.2㎡から56.7㎡まで多様にあり、ミニキッチンやユニットバス付きの部屋を用意されているため、二人入居も可能です。さらに、オープンなダイニングルームやリラックスできるラウンジも整備されており、居住者同士の交流も促進されています。