八天堂とタリーズが贈る爽やかな新作パン、冷やし瀬戸内レモンくりーむパン登場！

八天堂とタリーズがタッグを組んだ新商品

2025年7月9日（水）から、全国のタリーズコーヒー店舗で新たに登場するのは、八天堂とタリーズが共同開発した「プラントベース冷やし瀬戸内レモンくりーむパン」です。この新しいスイーツパンは、食に対する健康志向の高まりや多様化する食文化への応えとして生まれた商品です。

こだわりのレシピ

この冷やしくりーむパンは、オーツミルクを基にしたカスタードと大豆ホイップを使った豆乳クリーム、そして瀬戸内産レモンのフィリングが絶妙に重なった2層仕立てです。優しい口どけと爽やかな酸味が特徴で、特に暑い季節にぴったりの一品です。植物由来の素材をふんだんに使ったこのパンは、動物性原料は一切含まれておらず、誰でも安心して楽しむことができるでしょう。

美味しさの理由

冷やして食べることで、より一層その味わいが引き立つこのパンは、さっぱりとしたレモンの風味と甘さのハーモニーが楽しめます。カフェの雰囲気の中で、自慢のコーヒーのお供に最適です。この新作は、特に夏の暑さを和らげるために考えられたもので、冷やすことで爽快感が増し、ぜひ試してほしい一品です。

八天堂とタリーズの歴史

八天堂は、1933年に広島県三原市で創業し、長い年月をかけて和菓子から洋菓子、そしてパンへと変化を遂げてきました。一方、タリーズコーヒーは1992年にシアトルで誕生し、日本では1997年に第一号店をオープン、その後全国に多くの店舗を展開しています。両社のコラボレーションは、今年で3年目を迎え、共通の理念を持つ二つの企業が生み出したこの商品は、ぜひともチェックしたい一品です。

新作の詳細

- 商品名: プラントベース冷やし瀬戸内レモンくりーむパン
- 発売日: 2025年7月9日（水）
- 価格: 400円（税込）
- 販売店舗: タリーズコーヒー全店（※一部店舗では取り扱いがない場合があります）

商品の外観やパッケージにもこだわりがあり、見た目にも魅力的です。植物性素材ならではの豊かな風味とともに、心に残るひとときを演出してくれることでしょう。品切れの場合があるため、気になる方は早めの来店をお勧めします。

今年の夏、八天堂とタリーズが手掛けた新しいスイーツパンで、特別なひとときを楽しんでみてください。冷やし瀬戸内レモンくりーむパンが、あなたの食卓に華やかさを添えてくれること間違いなしです。