万博で注目のグラス
2025-11-27 10:30:28

大阪・関西万博に登場した美しい割れないシリコーングラスの魅力

大阪・関西万博で話題のシリコーングラス



2025年に開催される大阪・関西万博が近づく中、その会場の一角を飾る「大阪ヘルスケアパビリオン」で特別な記念品が紹介されました。この記念品として採用されたのが、錦城護謨株式会社が展開するオリジナルブランド「KINJO JAPAN」のシリコーングラスです。割れないという特性と美しい透明感で、多くの来場者の注目を集めています。

KINJO JAPANとは?



錦城護謨は、1936年に設立された歴史ある企業で、主にゴム部品を製造してきました。近年ではその技術力を活かし、オリジナルブランド「KINJO JAPAN」を立ち上げました。ブランドメッセージ『 '使う'に自由を.- Use It Your Way - 』を掲げ、常に革新的な製品開発に挑戦しています。このブランドの代表格であるシリコーングラスは、普通のグラスと同等の美しさを持ちながらも、割れる心配がないため、家庭だけでなくアウトドアシーンでも重宝されています。

シリコーングラスの魅力



シリコーングラスは、特別なシリコーンゴム素材で作られています。この素材は、通常のゴムに比べて高価で透明度が高く、製造には高度な技術が必要です。また、グラスは電子レンジや冷凍庫でも使用可能であり、耐寒性・耐熱性にも優れていることから、日常使いやアウトドアシーンでの活躍が期待されています。グラスのデザインはシャープで際立つカッティングが特徴で、鏡面のように磨かれた金型で製造されており、その仕上がりはまさに芸術品です。

大阪ヘルスケアパビリオンでの展示



「大阪ヘルスケアパビリオン」では、このシリコーングラスが国内外のVIP来場者への記念品として提供されており、特注印字も施されています。来場者はこの記念品を手に入れることができるだけでなく、大阪から発信される新しいプロダクトの価値を肌で感じることができます。将来的には、さまざまなコラボレーションや新たな製品開発を通じて、さらに多くの感動を提供することを目指しています。

今後のイベント情報



このようなシリコーングラスは、今後のイベントにも出展される予定です。2025年12月3日から6日まで、東京ビッグサイトで開催される国際ロボット展の「FACTORY'S GOODsゾーン」にも参加し、さまざまなBtoC製品とともに展示・販売される予定です。この展示では、シリコーングラスがどのように製造されているのか、その背後にあるBtoB技術も紹介され、多くの人々にその魅力を伝える機会となります。

錦城護謨の技術力



錦城護謨は、創業以来積み重ねてきた技術力を駆使して、約3,000種類のゴム製品を製造しています。家庭用から医療機器、アウトドア製品に至るまで、生活に欠かせない製品にその技術を応用しています。これにより、企業はもちろん、さまざまなニーズに応えることが可能です。

日本を代表する展示会での出展を通じて、シリコーングラスの魅力を広め、大阪から世界へと発信していく錦城護謨の挑戦に、ぜひ注目してみてください。私たちの日常を支えるこの企業の新たな発展に期待が寄せられます。


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