ピンク・フロイドとクイーンのプラネタリウム再上映が決定！迫力の映像体験を堪能しよう

ピンク・フロイドとクイーンのプラネタリウム再上映

2026年1月2日から、コニカミノルタプラネタリアTOKYOで、英ロックバンドの二大巨星、ピンク・フロイドとクイーンの作品が再上映されることが決定しました。この機会に、彼らの名曲と共に、プラネタリウムならではの迫力ある全天周映像をお楽しみいただけます。

ピンク・フロイド「The Dark Side Of The Moon」

ピンク・フロイドの名盤『狂気』を基にした「The Dark Side Of The Moon」は、初めてのプラネタリウム・ショーとして1973年にロンドンで発表されました。この作品には、アルバムの収録曲と共に星空や宇宙の美しいビジュアルが融合し、観客を幻想的な世界へと導きます。アルバムは現在までに5,000万枚以上のセールスを記録し、その名を不朽のものとしました。

再上映されるこのプログラムでは、ピンク・フロイドが目指してきた音楽と映像の融合を体感できる貴重な機会です。音楽に合わせて変化する美しい宇宙の情景が、観る者に深い感動を与えてくれることでしょう。

上映詳細

- 期間: 2026年1月2日(金)〜2月6日(金)
- 会場: コニカミノルタプラネタリアTOKYO (DOME1)
- 鑑賞料金: 2,600円（税込）
- 上映時間: 約44分
- 特設サイト: こちらからで確認。

クイーン「QUEEN -HEAVEN-」

フレディ・マーキュリーが鬼籍に入った後、クイーンのギタリストであり天文学者でもあるブライアン・メイ監修の元、2001年に制作された「QUEEN -HEAVEN-」は、彼らの名曲を取り入れた映像作品です。このショーでは「マザー・ラヴ」から「ボヘミアン・ラプソディ」までの19曲が、迫力のあるライティングやフォグ演出で表現されます。

臨場感溢れるフルドーム・ミュージックショーとして、従来のライブさながらの興奮をプラネタリウムで体験できるチャンスです。映像と音楽が融合することで創り出される360度のサラウンド環境は、観客を圧倒し、まるでクイーンのライブを目の前で観ているかのような錯覚に陥ります。