ウィーンチェロ・アンサンブルが帰ってくる!
ウィーン・フィルの元名チェリスト、ゲルハルト・カウフマンが率いるウィーンチェロ・アンサンブル5+1が、2026年に待望の再来日を果たします。このアンサンブルは、伝統的な枠にとらわれない音楽を追求し、独自のスタイルで多くの聴衆を魅了してきました。
アンサンブルの誕生と成長
2008年にカウフマンが夢見た「トラディショナルでないチェロ・アンサンブル」の結成。楽器の響きを新たな形で演出することで、クラシック音楽の新しい道を切り拓くことを目指しました。その後、アンサンブルはドイツ圏を越えて、中国の都市でも温かい歓迎を受け、世界中で高い評価を得ています。
初来日公演は2017年の京都からスタートし、翌年には福岡と東京でも演奏を行いました。さらに、最近の再来日ではフルート奏者、カリン・ボネッリを迎えたことで、より一層の人気を博しました。
新たな特別公演
そして2026年、アンサンブルはウィーン・フィルのファゴット奏者、ソフィー・デルヴォーを招き、全国各地で特別な公演を行います。市民とともに音楽を楽しむことをモットーにしており、聴衆が心地よい気分で家路につけるようなプログラムが組まれています。低音楽器の美しい響きが強調された演奏は、聴く者に新たな感動をもたらすことでしょう。
ツアー日程
- - 秋田: 2026年4月5日(日)あきた芸術劇場ミルハス
- 問い合わせ: コンサートイマジン、あきた芸術劇場など
- - 東京: 2026年4月7日(火)すみだトリフォニーホール
- 問い合わせ: コンサートイマジン、トリフォニーホールチケットセンターなど
- - 名古屋: 2026年4月8日(水)電気文化会館
- 問い合わせ: クラシック名古屋、アイ・チケットなど
- - 横浜: 2026年4月9日(木)神奈川県立音楽堂
- 問い合わせ: コンサートイマジン、チケットかながわなど
ソフィー・デルヴォーの魅力
デルヴォーは、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席コントラ・ファゴット奏者としてのキャリアを持ち、2015年からはウィーン・フィルにも在籍。数々の国際コンクールで高評価を受け、多くのファンを魅了しています。彼女の参加によって、アンサンブルの演奏は一層深みを増すことでしょう。
ユニークなアンサンブル
ウィーンチェロ・アンサンブル5+1は、異なる世代の男性5人と女性1人のメンバーで構成されています。全員がソリストかつアンサンブルの演奏者としての技術を持ち、個々の表現力が光るところが魅力です。特に、一挺のチェロを複数の弓で演奏するラヴェルの「ボレロ」は150万回以上再生されるほどの人気を持ち、彼らの新しいスタイルを象徴しています。
音楽を通じて聴衆との感動をつくるウィーンチェロ・アンサンブルの2026年公演。ぜひ足を運んで、その音の魔法に触れてみてはいかがでしょうか?お待ちしております。